日々、キレイに磨きをかけているみなさん!!
11月13日~14日、幕張メッセで「ミセス・オブ・ザ・イヤー」の全国大会が行われます!
全国34の都道府県で地方大会が行われ、それを勝ち抜いた人たちが集まるのですが、
いくつか部門があるので、全国大会に出場するのはなんと合計で約340人!
20代から90代まで美しい女性たちが集まるので注目度が高くて、
各地方大会には地元の新聞やテレビが取材に来ていました。
特に、新潟県大会には99歳のカッコいい女性が出場したそうです。
すごいですよね!
このコンテストのオーガナイザーである西村紗江子さんの推薦で、
エバーがスポンサー企業の1つになり、僕は関東の複数の大会で審査員長になりました。
もちろん、全国大会でも審査員を務めます。
こちらは9月に行われた地方大会の様子です。
写真でもわかるように、みなさんとてもキレイなので、審査はとても難しかったです!
このミセスコンテストは昨年から開催されている大会で、
「自身にリミットをつくらず、エイジレスにボーダーレスにジェンダーレスにチャレンジをし続ける、
愛と感謝に溢れたカッコいい女性になろう」をコンセプトにしています。
出場資格は部門ごとに違うのですが、3つある部門のうち2つは、
結婚している、または結婚歴のある女性やシングルマザー。
もう1つの部門は30歳以上で結婚歴の無い女性です。
地方大会のファイナリストになって全国大会出場が決まると「ビューティーキャンプ」と称して、
数日間に渡ってレベルの高いビューティートレーニングが実施されます。
僕はこのキャンプ内で「金の糸美容術」などについてお話をします。
出場者のみなさんは、ポージングやスピーチを真剣に学んでから
ステージに登場するので、プロ顔負けの自己アピールです。
普段は「ごく普通のお母さん」という方もいるのですが、そんな風には見えません!
この大会のビューティートレーニングには
「人生にSTORYを持つ女性たちが、自己肯定感を大切に勇気を持って新しい一歩を踏み出す」
という想いが込められています。
実際、出場者の中にはDVや離婚などツライ思いをした人もいますが
「この大会から私の第二の人生がはじまる!」と思っているそうです。
この大会のコンセプトや想いは、僕らエバーの
「いくつになっても健康や美をあきらめずに挑戦する。笑顔と前向きな生き方を大事にする」
という想いと同じだと感じています。
単に顔や身体のカタチを変えただけでは、本当の美しさではありません。
美しさは、もともとその人が持っていたものから引き出されます。
スピーチやポージングなど表に現れること全てが、
その人の人生やその人自身からにじみ出るものだと思います。
どんな素晴らしい出場者たちがファイナリストとして幕張メッセにやって来るのか楽しみです!