E爺が再エネで起業「太陽と風と緑の大地と共に」 -10ページ目

E爺が再エネで起業「太陽と風と緑の大地と共に」

太陽の恵みを分かち合う循環会社を目指す。
Ever-Greening

久しぶりの現場です。


この荒地を開拓造成して発電所を作ります。6区画で面積にしたら7000平米以上になります。
これまでは自分でやってましたか、今回は業者にお願いします。
見積りをもらわないとなりません。

電力会社の負担金ですが、当初区画毎に請求書を分けてもらうつもりでしたが、共用分をまとめて払わないと全体の工事が進まないので、一括で払うことにしました。
社内決済があるので、請求書が出てくるのは一週間後との事です。
 
さて、負担金の話も終わったので、久しぶりに現場近くのSHiDAXに行ってヒトカラです。
最初は城南海ちゃんの歌をアキツムギから順番に20曲歌いました。以前は下げて歌ってましたか、最近は標準キーで 歌うので喉が心配でしたが問題なし。
次はカバー曲、平井堅の瞳をとじては5つキーを上げて歌うのでポリープが喉にできるかも?
少しは男性の歌を普通に歌おうと思って、オンリーヒューマンを初めて歌ったら、いきなり91点を超えて1人で大喜び、調子に乗って何度も歌いましたが、中々点は上がりません。

E爺の声に合った曲の様なので原曲を聴き込んで練習します。
でもやっぱり、腹式呼吸とビブラートが出来るようにならないと高得点は無理ですね。

発電所6基分の負担金の全体の金額が確定しました。
お金を振り込んだら、1~2ヵ月で連系接続工事なので、早ければ年度内売電開始も可能かも?
総工費は1億は越えそうですが、身体が耐えるかどうかが問題だなぁ~。

南海ちゃんのニューアルバム「月下美人」のキャンペーンが始まりました。

第一弾は名古屋セントレアです。

愛知県常滑市の沖合に作られた中部国際空港の中のイベント会場でミニコンサートです。

何分、名古屋は20年?いやいや30年以上前に何回か行ったことがありますが、もう大分変ってしまっていいるでしょう。

新幹線を使おうと思いましたが、やはり安くて便利な高速バスを使うことにしました。

だって、夜行バスなら寝ているうちに着くのでどこでも寝れるE爺にはうってつけでした。



朝7時前に名古屋へ到着、やっぱり高いビルがいっぱいで雰囲気がかなり変わっていました。


思い立って決めた名古屋行きなので、空港までのアクセスはどうするのか判らず、ウロウロ。


スマホが無かったら確実に迷子でした。



なんとか空港に着きましたが、今度は会場がわからない。

セントレアホテルに行ったり、高速船の停まる海の方へ行ったり、またウロウロ。




ようやく、会場を発見すると、8時過ぎなのに人が30人ぐらい並んでいました。そこから、座席を確保できたのが9:30頃で幸運にも一番前の席をゲットできました。


開演は11:00~ですからまだまだ時間がありますので、ちょっと腹ごしらえ




ひつまぶしにしようかと思ったのですが、お昼にファンクラブの先輩方と御一緒できるかもしれないので軽く御粥で済ませました。





今回は、東海ラジオの公開収録で、松原健之さんとはやぶささんも合同のステージでした。

松原さんはE爺もカラオケでいつも「木蘭の涙」を歌わせてもらっていましたが、初めてお目にかかりました。



さて、ようやく開演、セトリは「アイツムギ」「サンサーラ」「祈りうた(標準語ver.)」の3曲です。今日は黙って聴いてようと思ったのですが、我慢できたのはリハーサルの1曲目だけ、

一番前だと振り向く人がいないので、結局全曲歌ってしまいました。

2回目のセトリは「童神」「月の砂漠」「祈りうた(標準語ver.)」でした。

おかげで「月下美人」に収録されている「祈りうた(標準語ver.)」を覚えることができました。


お昼は初めてお会いするファンクラブ(南海人)の先輩方と食事ができて交流も深めることができました。

名古屋と大阪でのコンサートの後の宴に誘っていただき、本当にありがとうございました。


さて、高速バスの時間が近づいたのでお先に名古屋に帰りました。

ここからまた楽しみのラジオです。16:00~エモーショナルビート、19:00~安めぐみさんの番組にゲスト出演です。


でも、スマホの電池が無くなるかも、ということでビッグカメラで電池式の充電器を買いましたが、帰りのバスは安いのにグレードが高くて座席にコンセントがついていました。


当然、両方とも収録ですが、やっぱりウキウキします。

ニューアルバム「月下美人」には南海ちゃんの敬愛する笹川美和さんが作詞作曲した曲が2曲入っています。自作の七草の詩もファンの間では人気曲で待ち望まれていました。


エモビは初の音源公開でした。

笹川さんの作った楽曲に南海ちゃんの歌唱がどんな化学変化を起こすか楽しみでしたが、期待以上の

作品ができあがったと思います。

特にアルバム名の「月下美人」は新境地を開いたと思います。

問題は、売れるかどうか、、、皆さん買ってください。きっと気に入りますよ。


余談ですが、若いころに聞いた門あさみさんの「月下美人」も良い曲でした。

ファンマゴのライブ前半はカバーで映画音楽を、後半はオリジナルの新曲を歌ってくれました。

新曲「「見逃さない」はとても楽しい楽曲で、特に後半のRiRiKaちゃんの小芝居とそれにかぶせるまりゑさんの語りが良い味出してます。







ライブ後のファンサービスも楽しかった。

元気をいっぱいもらいました。


告知は16日恵比寿のバチカでジョイントライブ出演は19:00~19:30

18日は日比谷シャンテ前の特設ステージで日比谷バルナイト 19:00~、20:00~の2回



お二人とも幸せな時間をおありがとぉ~。


さて、最終の10日はカラバト姉妹の長女「翠千賀」さんの日本初演オペラ「グリゼリティス」です。



8~9日と違っていい天気なので、新宿から歩きます。

新宿パークタワーの向こうに目指す新国立劇場があります。

パークタワービルを建設するときに5階のオゾンホールの音響設備を工事したことを思い出しました。





荘厳な雰囲気のステージ でしたが、当然撮影はNGでしたのでロビーの天井でイメージしてください。


お金持ちそうなお客様の中で、E爺は若干気後れ気味でしたが、プロローグでテノールの第一声を聞いたとたんに物語の中に引き込まれてしまいました。


生オーケストラのなめらかな音色、バリトンの迫力、そして翠さんの繊細なソプラノの歌声、素敵でした。




最後に繰り返すカーテンコールで笑顔の翠さんに、思わず立ち上がりスタンディングオベーションで何度も「ブラヴァ~」と叫びました。

総合芸術と言われるオペラを十分堪能しました。ありがとうございました。


余談ですが、カラバト姉妹の長女の公演ですから、次女も3女も必ず観に来てると思い、幕間に一生懸命探しましたが、残念ながら見つけることができませんでした。

今考えるとエントランスで待っていればお会いできたのに、、、。


さて、三連休の余韻も冷めやらぬうちに12日のカラオケバトルの放送が始まりました。



you tubeでは何回も見ていますが、リアルタイムで南海ちゃんと翠さんを観るのは初めてですので、ドキドキしながら見ました。



結果は、100点が7回も出て優勝者が翠千賀さん」、林部智史さん、宮本美季さんの3人という大波乱の展開でした。

RiRiKAさんはCブロックから決勝戦へ、南海ちゃんは敗者復活枠でBブロックから決勝へ進みましたが、残念ながら敗れました。




圧巻は、連続優勝の林部智史さん前回から4回連続100点でした。

ご本人のブログによると、前回は10回に8回の100点でしたが、今回は10回に10回100点が出るように仕上げました。プレーオフがあってもいいように3曲仕上げました。とのことで並々ならぬ闘志です。

デビュー曲の「あいたい」が年末の受賞レースで本命なのでそちらにこれから注力したいのか?カラバト卒業をほのめかしていました。


それにしても良いものを見せていただきました。


さて、来週から仕事だぁ~、、、と言いたいところですが、南海ちゃんのニューアルバム「月下美人」のキャンペーンが始まりますし、音源も発信され始めますので追いかけないと、、、。

取り急ぎ明日の名古屋から、、、。


8日,9日.10日の三日間はカラオケ★バトル三姉妹が出演する催しを梯子しました。


初日の8日はカラバト姉妹3女の城南海ちゃんの出演する増上寺で行われる、ポニーキャニオン50周年+港区区制70周年記念+港区民祭り35回目を祝うコンサートでした。



8日は朝から雨交じりの天気でE爺が会場に着いたお昼頃は結構大降りだったので、傘だけでは不安になってコンビニに行ってレインパンツとレインポンチョを買ってきて万全の態勢で待つことにしました。





偉い人が集まって開会の式典をやっている時は、もう土砂降りで階段の端が滝のように雨水が流れてました。


どうなることかと思いましたが、徐々に雨脚は遠のいて小雨になり、30分遅れで開演することとなりました。





いよいよ、南海ちゃんの登場です。

先ずはリハーサルからです。


お祭りのスタッフの方に今日は撮影OKですか?と尋ねると、後ろの方でスマホでバシバシ取ってるのでいいですよの回答です。これがその時撮った写真です。


ところが、やっぱり撮影禁止ということで張り紙がされて、場つなぎのピエロの方も、進行のアナウンサーも何度も撮影NGを重ねて注意してました。

まあ、いろいろあるのでしょうがありませんね。

本番は、3曲だけ歌って終了しました。

この後は、吉田山田、奥華子、つるの剛士と続きましたが、皆さん4曲以上歌いましたから。

売れて無い順に出てきたのかな?とE爺は下司の勘繰りをしてしまいました。

何はともあれ無事に雨も上がってよかったです。


続いて2日目の9日は、場所を移して日比谷公園の特設ステージです。

ここでは、カラバト姉妹の次女RiRiKAちゃんがまりゑちゃんと組んでるユニットの「ファンタスマゴリック(変幻自在)」のライブがありました。



唄も素敵だけど、これがまたトークが楽しいのです。RiRiKAちゃんのボケにまりゑちゃんが上手に拾って突っ込む、、、。息の合った元気いっぱいのユニットです。


つづく、、、



先日、電力会社の設計担当の方と現場で打ち合わせしました。

電柱を立てるルートは北側からの予定でしたが、南側からと大幅変更と4m幅の道を作ればという条件で何とか落ち着きました。



ピンクのリボンからまっすぐ40m程道を作ります。






最終的にはここに1000枚以上の太陽光パネルが並ぶことになります。




そして、今まで2年以上待たされていた場所もようやく設計が完了して、負担金の請求書が届くことになりました。

早ければ今月の17日に一気に6基分揃います。


本来なら、滅茶苦茶忙しくなりそうですが、今年は様子が少し違います。

優先順位はコンサート巡りで、11月12月は北は北海道から南は鹿児島まで行くかもしれません。

コンサートの合間に仕事することになりそうです。

茨城県鹿嶋市が朝から雨なので、栃木県大田原市での「星旅祭」に行くことができました。

最初はシトシト雨が降っていましたが、県境を超えるころから雨が止み曇り空に変わっていきました。

「星旅祭」はそうです夜の部で「城南海ちゃんのミニコンサートがあるのです。

発電所のお手伝いをホッポリ出していくわけにもいかず、一時は諦めたのですが天の計らいで予定通り参加できたのです。



現地に着いたら雨もすっかり上がって、青空が見えてました。





暑い日差しの中、整理券をもらうために並ばなければなりませんでした。




2時間近く並んだのですが、あまりにも暇なので赤とんぼと睨めっこをして暇をつぶしました。


ようやく整理券をもらうと79番でした。夜の部まで時間はまだまだあります。

最前列ならハンモックでコンサートを見ることができますが、本番では無理なのでお昼の部で誰もいないのでE爺がゆったりと使わせていただきました。

知ってる歌は気持ちよく一緒に歌わせていただきました。

特にジュピターは気分爽快でした。




日も暮れていき、観客も段々と増えていきます。




南海ちゃんが出てくる直前の様子ですが、これから後は撮影禁止なので残念ながら画像はありません。


晴れていれば、満点の星空の下でのコンサートだったのですが、残念ながら南海ちゃんは自称「曇り女」なので、一瞬だけ見えていた星も雲に隠れてしまいました。


月は新月の日だったのでやはり見えませんでしたが、南海ちゃんの透き通った伸びやかな歌声が美しく響き渡りました。

会場に来ていたお客さんの心にも届き、物販のCDが売り切れてしまいました。


セットリストは、「月と月(オリジナル)」「渡良瀬橋(カバー)」「白い月(オリジナル)」「月の砂漠(オリジナル)」「糸(カバー)」5曲だけでしたが、野外でしかも夜に聴く彼女の声は哀愁を帯びてしっとりとE爺の心に響きました。


とは言いながら、本人をガイドボーカル代わりに歌っているE爺もいるわけで、前のおばさまが振り向いた時にはさすがに少し焦りましたが、その後も何もなかったように全曲歌い切ったというのはここだけの話です。



先日、お手伝いに行った発電所が稼働しました。





8月の中頃はこんな感じでしたが、オーナーさん自ら木を切り倒して、造成をして、架台を組み立て、パネルを載せました。


E爺がお手伝いしたのは最後の仕上げだけです。


10月1日にも作業があったのですが、運よく?雨が降ったので作業は中止。

そこで、諦めていた「星旅祭」行くことができました。

それにしても、無事に稼働してよかったです。


2月頃から開拓し始めた荒れ地ですが、






ようやく、全体像が見えてきました。


ここに、3基の発電所を建設する予定です。


今日の午後に、電力会社の設計担当の方と打ち合わせです。

さてどうなるでしょうか?



「月のしずく」が終わったあとに、「点数採点なくてよかったぁ~。」とポロリとつぶやいて、確かにエンデイングをちょっとミスった感じはしました。


それはそうと、E爺の気のせいだったらいいのですが、全曲1音ずつ下げて歌っているような気がしました。

カラオケ☆バトルのチャンピオン大会の優勝に並々ならぬ執念をもって臨んでいたので、練習で相当に喉を酷使してるのではないかと心配になりました。


なぜ、下げて歌ってるのではないかというと、E爺も全曲一緒にファルセットで歌っていて、声がスムーズに出たからですが、E爺が高音を出せるようになったから.かもしれません。


余談ですが、奄美に行ったときに「島唄」は男性も女性も同じキーで歌うので、男は裏声で歌うことになると説明されて、そうかE爺は島唄風に歌ってるのかとひとりで納得したのでした。

残念ながら、裏声だと声圧が足りなくて点数が低いのでカラオケ採点は何音か下げて歌うので、これからも高音強化に頑張らないとなりません。


さて、話を戻すと次は「祈りうた」です。南海ちゃんが作詞作曲して自ら三線を奏でながら昔ながらの島言葉で歌います。

歌詞の意味を覚えていないと一般の人には全く意味が判りませんが、ファンクラブ(南海人)の人なら心に染み渡るメロディーで、特にE爺はエンデイングの高音が歌ってて気持ちよくて大好きです。


三線演奏の流れでの「安里屋ユンタ」で会場が一体となりました。

「椿山荘ぅ~良いとこぉ~ 一度はお~お~い~でぇ~ サァ~ユイユイ」徳之島からのきたファンの指笛が鳴り、会場とのやり取りが続きます。


そして、次の曲紹介を聞いただけで、E爺は涙でステージが見えなくなりました。

一番大好きな「想いびと」と紹介されたからです。心の中で大声でありがとうと叫びました。

初めて聴いた時から何故か心に響き、いつの間にか涙腺が緩むのです。いまこれを書いていても目頭が熱くなります。

一番好きなのは「どれだけの悲しみと人は共に生きる、どれだけの思い出を人は抱いてゆくのだろう」というサビのフレーズで、作曲者の吉俣良さんのメロディーと相まって涙を誘います。

もしかして、ツイッターで歌ってほしいとおねだりしたE爺のわがままをきいてもらえたのかと思うと、さらに目頭が熱くなりました。もうこれだけで来てよかったという気持ちになりました。


余韻が冷めやらぬうちに、「七草のうた」です。これも南海ちゃんの作詞作曲の楽曲ですが、まだリリースされていないのでライブでしか聴けません。11月16日に発売のニューアルバム「月下美人」に収録されることをファンのみんなは願っています。


最後の曲ということで「アイツムギ」愛を紡ぐと出身地も名産大島紬をかけたデビュー曲で平和をモチーフにした名曲でE爺もよく歌います。


一旦舞台から引き下がりますが、南海コールでアンコールが始まろうとすると、先ほどの徳之島からのグループから「ワイド節」という声がかかりました。

昭和初期に作られた徳之島の闘牛を歌った唄で新民謡と言われるものです。

恐らくセットリストにはなかったのでしょうが、サービス精神旺盛な南海ちゃんがOKすると、スタッフさんはステージの上を行ったり来たりで大慌てです。

伴奏のピアノ扇谷研人さん、ギター越田太郎丸さん、チェロ古川淑恵さん三人にワイド節に合わせて踊りながらステージに入ってくるように無茶振りしてドSぶりを発揮してました。

もちろん、E爺も手踊りだけでなく立って踊りました。


最後は「花~すべての人の心に花を~」を歌いながらステージを降りてテーブルの間をラウンドしながらファンと握手などをしていましたが、残念ながらE爺は一番外側に座っていたので遠くから見るだけでした。

それでも、「想いびと」の余韻冷めやらぬE爺は幸福感にいつまでも浸っているのでした。


おわり、、、