コンサートは17:00会場ですが、自由席なので1時間前に出かけました。
流石に誰も並んでいないので、もう一度出直しするため街の中をぐるぐるして時間をつぶしました。
30分前に受付に行くとすでに15人ほど並んでいます。
先日、きよみにいくときに待ち合わせしたホテルのロビーで、南海人の方とと間違えて声をかけた奄美のご夫婦も見えていました。
声をおかけしたときは、コンサートがあることを知らなかったので、当日券を買ったと言ってました。
ようやく17:00になって入場開始となり、ファンクラブツアーの方から優先的に並ぶので後ろになってしまうと思いましたが、前から5列目ぐらいの席をゲットできました。
300人ほど入るホールで、舞台もこじんまりとした感じでした。
開演まで時間も押し迫っている中、奄美限定販売のグッズをゲットすべく、行列に並びましたがなかなか進みません。ヤキモキしながら亀のようにノロノロ進んでようやくE爺の番です。
タオルを2本とカットグラスを1個購入しましたが、グラスは丁度E爺が最後の1個でした。
後はサイン会があるというので、もう一枚最新アルバムを購入しました。
財布はなくしたのですが、成田空港で予備で下したお金を別にしておいたので、最悪の事態を避けることができました。これ以外にもポケットに御釣りと思われる8500円が入っていました。
これが無かったら、もっと寂しい旅行になったことでしょう。残っていたお金達に感謝です。
さて、ようコンサートやく開演、、、奄美の歌姫が降臨しました。
生の歌声が伸びること、伸びること、思わず一緒に口ずさんでしまいました。
全体的なコンサートの流れはファンクラブツアーに参加された他の方のブログに譲るとして、ここではE爺的目線で迫ってみます。
メンバー紹介を3回もやりました。
ピアノ&コーラス:ただすけさん、パーカッション&フルート:せれなさん
夏のライブでメンバー紹介を忘れそうになってただすけさんにダメ出しをされたのが影響かも?
ふるさとの大和村の名産の果物の名前が出てこない「スモモとパションフルーツとぉ~あと何だっけぇ~?おとーさん」とお父上に助けを求めるも父動かず。(E爺の斜め前に座っていました)
ようやく、「そうだ、タンカンだぁ~」と奄美で生産量一番の果物を思い出しました。
加工品についても「ゼリーとジャムとあと何だっけぇ~」後ろの地元の人から「ジュース」と声がかかりました。相変わらずのおとぼけです。
8月のミュージカルでやった役どころの「白木蓮様」につなげて、スターダストレビューの「木蘭の涙(アコースティックバージョン)」を歌いましたが、たしかカラオケ☆バトルでまだ歌っていないので、次回のカラ☆バトで歌うかもしれません。
アンコールで出てきた後に、3歳と5歳の子供が花束を持ってくるのが見えたとたんに、さらに笑顔が崩れたれ目になって「わぁ~、あらー、どうしたのぉ~」と駆け寄る。本当に子供が大好き。
地元奄美の人たちは撮影も録音もしているのにつられて、E爺も「七草の歌」の音源確保しましたが、一部聞きとれないところがあり、ニューアルバムを待つことにします。(多分はいっているでしょう)
17日に奄美入りして「土盛海岸」「大浜海浜公園」あとは渓谷(アランガチの滝?)に行ってミュージックビデオを撮って今回のニューアルバム「月下美人」は奄美色いっぱいと言っていたのでDVDが出るかも?
E爺も17日に「土盛海岸」に行っていたのでニアミス?多分南海ちゃんは午前中だったろうから遭遇は無理でしょう。
祈りうたを歌う前に三線のチューニングを舞台上で突然はじめ、ただすけさんに「それはないでしょう。」と言われても動じず。ただすけさん仕方なく場つなぎのためせれなさんと「初めまして」と挨拶して話を始めたところで、南海ちゃん「こっちの準備はできたよ」だって、やっぱりSかも?
会場に安大智君が来てたらしいが、E爺はサイン会に並ぶので精いっぱいで気が付きませんでした。
コンサートも無事におわり、夢心地の中サイン会にならぶことに何とE爺が一番前でしたが、CDのセロハンをはがすのに時間が掛かって、追い抜かされてしまいました。
最初は小さな女の子で南海ちゃんやさしく「お名前は?」とやり取りが聞こえます。子供にはやさしい。
スタッフの女性にセロハンをはがしてもらい、とうとうE爺の番です。
おお、近い、本物だぁ~とドキドキしているところに「あて名はどおしますかぁ~?」「E爺でお願いします。」
とようやく答えると、「あぁ~よくコメントをくれるE爺さんですね。」と驚きの言葉が返ってきました。
名前を覚えてくれているぅ~感激ですぅ~。
さらに「E爺のじいはどういう字でしたっけ?」と聞いてくるので、しどろもどろになりながら「ABCのGで良いです。」というとさらさらとサインの横にEGさんへと書いてくれました。
むむ、、こんなおっさんにもやさしい と調子に乗ったE爺は、「指キッスお願いできますか?」と、、、
「いいですよ。」と笑顔で親指を出してきたので、E爺もおずおずと親指を出したとさ、、、メデタシ、メデタシ
初ライブ最高でした。
財布を無くした悲しみは、一気に消え去り喜びだけが残りました。
そうそう、開演前にチジミ課長と出会い酔っぱらってお世話をかけたことを挨拶して、お互いに飲み過ぎたねと言葉を交わしてコンサートが始まったのですが、チジミ課長はコンサートが終わったとたんに席を立って急いで帰ってしまいました。
夜の状況を詳しく聞きたかったのですが残念です。何かしら用事があったのでしょう。
つづく、、、、、