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ふんわりかわいいフェイクスイーツ
ever afterです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ro/rosa-n24/7575.gif)
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今回は、お花絞りのクリームの秘密にせまります![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/3582.gif)
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食べられるお花絞りでは、バタークリームやアイシングクリームを使うのが一般的です。
私はシュガーデコレーションの先生のもと、アイシングクリームで修行しました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6913.gif)
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まず気をつけることはクリームの固さ。
ゆるいとダレてしまってお花の形が綺麗に仕上がらず、固いと手に負担がかかったりパサついたお花になったりしてしまいます。
絞るお花の種類によって微妙に固さを調整することもあります。
フェイクスイーツでお花絞りをするには?
いろいろな材料や配合を試し、何度も失敗を重ねたどり着いたのが、今のブレンド方法です![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6913.gif)
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まずは材料①を丸型のタッパーにいれます。
アクリル絵の具を混ぜこみ着色します。
数種類の絵の具を使うことも。
このとき、狙いの色よりほんの少しだけ濃くなるように意識しておきます。
着色できました。
このままだとお花絞りにはゆるいのと、ひび割れのおそれがあるので、
★固さを調整しくっきりしたお花に仕上げるための材料②
★ひび割れを防ぎなめらかに仕上げるための材料③
を加えてよく混ぜます。
この時点で、水分量をみながら微調整します。
すると、このようにしっかり固いけれどなめらかな、絞りやすくて仕上がりの美しいクリームができあがります
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さらにこれのクリームを乾燥しないようにしてしばらく寝かせ、再度よく練ってから絞るのが、今のところ私には一番合っているようです。
ちなみにナッペ(ケーキに塗る)用のクリームは、別の配合で3つの材料を混ぜ、滑らかに塗れるクリームを作っています。
市販の粘土クリームをそのまま塗るだけではうまくいかないナッペも、クリームの配合でレベルアップします♡
色を褒めていただけることが多いフラワーケーキですが、実はクリームの『固さ調整』が肝心なのです!