おはようございます
前回の続きです。
D15 採卵日(採卵まで)
前々日のスプレキュア、前日の座薬もバッチリ準備万端で当日を迎えました
9:10 KLC到着
予約は10時30分でしたが、
出勤ギリギリに採取してもらった精子をいち早く届けるためだいぶ早めの到着となりました。
9階受付。
持ち込みの承諾書を提出→7階にブツを提出。
このまま受付を済ませてしまえば外出はできないとのことでしたが、特に行きたいところもなかったので、そのまま9階待合で待機。
初回だった前回は、終始ドキドキソワソワしていましたが、今回はずいぶんと心に余裕がありました
10:25 7階ナースセンター呼び出し。
本来の10:30の予約時間よりも早めに案内してもらえました。
(受付を済ませて待機していたおかげ??)
前回とフロアこそ違えど、流れは同様です↓
リラックスルームに入り、術着に着替えて横になります。
10:40 トイレの案内
10:50 オペ室前の椅子へ移動
10:55 オペ室入室
気持ちに余裕はあるとは言っても
やっぱり恥ずかしさは変わらないので、オペ室内を見渡すことは今回も出来ず、、でした。
相変わらず、先生と看護師さんの顔も直視できていません。
男性の先生でした。
左4個、右4個。
わーい
また一つ増えてるー。
と、喜びも束の間、、、、、
今回のはめーっちゃ痛かったですーー

いざ、一個目。
『少し痛いですよー』
からの
イタッ‼︎
え、、、待って。ほんとに痛いんですけど
(心の声)
一気に冷や汗。
え、え、えーーーー‼︎コレジャナイ感
前回「チクッ」とかわいい程度だったのが
今回「ヂッグーーーッ
」。
針よりも太いなにかをブスーッといかれてる感じでした。
おまけに、一個ごとの吸引の最後もツーンとするような?鳥肌が立つような、いやーな痛みも
刺される度に耐えきれず
思わず「ウッ」って声がもれてしまうので、
看護師さんが『何か棒とか握るもの用意しましょうか』と声をかけてくださいました
(でも今回の看護師さん、モニターの説明や労りが少なめで少し心細かったです
)
卵巣が腫れてるから?
個数が多いから??
前回と同じ採卵とは、到底思えませんでした
だいぶ涙目のなか計8回を終えまして、台から降りるころにはヘロヘロのヨロヨロ
歩きだすとふらついてしまい、とっさに看護師さんが身体を支えてくれて、そろりそろりなんとか退室しました。。
麻酔という手段はなかったのだろうか…
採卵トラウマになりそうです
すみません、長くなってしまったのでいったんここまでにします。
今日もありがとうございました
