最近知ったのですが ７月に東京国際フォーラムで 年々出展社が減少している
ケーブル技術ショー というのがあって
CFMもコロナ前 しばらくやってましたが、今は正直言いましてやっても何のメリットもないし
時間の無駄なんで やってませんが この展示会毎年開催なのに毎年 委託先コンペやってるよう。
まあ最終的に同じ先にはなるんだと思いますがここまで 限界集落のように 出展社が減っては
今後は予算の削減でもしないと 継続開催できないので 入れ替えがある「かも」ですが。
いずれにしても無駄な作業。
数年の１度とかなら、わからなくもないが。
電気屋の展示会なんで、電気屋は下請けに入るのがほとんどですが 東京都とか役所の工事は入札なので
それをそのまま よく考えずに真似してやってるだけの話。
本当は複数年とかにしないと前回の反省点や問題点を次回に解決すべく流れになっていくのが
当たり前の話なのだがこの 「当たりまえ」ができないんだろうな。基本的にバカです。
それが原因だと思うが、出展社も「出ても意味ない」と割り切って出なくなる。
確か、青山とか秋葉原で昔やってたケーブルの展示会も消滅した。
業界的にこの思考回路に問題があるんだと思う。
業種的に元請けで入れるようなジャンルではないから 元請けの仕事の経験がこうした主要企業の経営者にも
一切ないから、こういうことになる。出展社、そのうち 理事企業だけになる気がする展示会の有力候補です。