悪質な支払いゴネる業者のリストが公表。
シャトレーゼ、テルモ、セーレン、三協立山、芝浦機械、SMC,住友重機、
イワタボルト、三菱鉛筆、一建設、牧野フライス、パナソニックAP、古河産機システムズ、共和コンクリート
なんだ、大半が展示会出展社。
調査結果によると、15社は現金ではなく、一定の期間が経過した後に現金化できる手形などで代金を支払っていたことが確認された。さらに、手形の交付から支払いまでの期間が60日を超え、手数料に相当する「割引料」を受注企業に負担させる例もあった。
こいつら、長い手形で払ってる?
こういう会社って基本は資金繰りが厳しい。支払いを猶予することで資金を確保している。
ほぼ100%がそうだ。余裕のある会社は20日以内に振り込んでくる。
ということは実態はこれ自転車操業ではないか?
上場していても有価証券報告書の虚偽記載や、監査法人がバカで見過ごしているケースもある。
これらの中には実態は同族企業のような先もあるので要注意だ。