寺でショベルカー倒れ下敷きに 副住職が死亡 伐採作業中→荷重バランスの問題かな | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

国内外の展示会・見本市・物産展・舞台・エンタメ&芸能の活動や現地レポートを、TV/ネットニュースよりも早く全国からオンライン・ライブ中継!
展示ブース施工&設営、装飾&ディスプレイ、企画はイベントマーケティング専門のCFMがトータルサポート

 

4月29日は 単発の休日だったのであちこちで 作業をしていた方も多いと思います。

 

CFMではかなり遭遇しました。GWだと言って 遊んでばかりいるバカよりずっとましですが。

 

さて、めったにない事故。大型クレーンならよく倒れて民家を破壊しますが

 

こういう 、多分それほど大型ではないと思われるショベルカーが

 

転倒するというのは 吊り上げた物体が 重機本体より「重い」からです。

 

当然アームが遠いとそっちに倒れる。

 

粉砕機のサイズ不明ですが かなり重いはず。

 

今回どういう倒れ方かわかりませんが

 

いずれにしても 耐荷重オーバーの可能性、または重機本体が傾斜地とか

 

安定地面に置かれてなかった可能性はありそう。

 

29日午前9時20分ごろ、東京都瑞穂町の福正寺で木の伐採作業などをしていた立川市の普済寺副住職、弓場重弘さん(67)が倒れたショベルカーの下敷きになった。搬送先の病院で死亡が確認された。  福生署によると、福正寺には同日朝、弓場さんを含め複数の寺の関係者計7人が集まり、木の伐採や粉砕作業の準備をしていた。50代男性が、木材を粉砕する機械をトラックの荷台から下ろすためにショベルカーでつり上げようとした際、ショベルカーが倒れ、近くにいた弓場さんが下敷きになったという。  ショベルカーを運転していた50代男性は「粉砕機をつり上げた際にバランスが崩れ、傾いて倒れた」などと話しているという。福生署は、業務上過失致死容疑を視野に調べている。