渋谷で5月8日開催。
第1回エストニア文化セミナー「歌の祭典」
世界的に「有名」今年は7月ですがそれに先だって 以下ご案内
今年の7月第1週目は、タリンの街は全国から集まる民族衣装を着た人々で華やかな景色に変わります。
5年に一度の「歌と踊りの祭典」の開幕です。コロナ禍で一年遅れとなった今年の祭典のテーマは
「ISEOMA・Kinship」共に家族のように一丸となろうという意味が込められています。
長年タリン市を拠点に合唱指揮者として活躍されている講師の来日に合わせて、歌の祭典の魅力を語るセミナーをお願いしました。
講師:上田 絢香氏 (合唱指揮者)
エストニア音楽アカデミーオーケストラ指揮専攻修士課程及び合唱指揮専攻修士課程を修了。在学中にトヌ・カリユステ氏に師事。2015年ヴィル=ダヴレ―国際合唱指揮コンクール(パリ)
第2位受賞。エストニアでVHK小学校児童合唱団、音楽学校所属女声合唱団、混声合唱団の指揮を務める。日本とエストニアの音楽を通した文化交流も積極的に行っている。タリン在住。
内容:
1869年から続くエストニアの「歌の祭典」。
歌は、その地に暮らす民族の言語と文化と深く結びついています。5年に1度開かれるこの祭典の歴史を振り返りながら、エストニアの人々にとってそれがどれほど大切で、どんな意味を持っているのかを読み解きます。2025年に開催される、第28回の祭典の内容、見どころについても紹介します。
申し込み:下記Peatix からお申し込みください。
     https://peatix.com/event/4371570
