大阪万博、今度は木造リングの根本が大崩壊 「ギネス認定」まで公表せずの “隠蔽” 体質 | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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こんにちはー、CFM大阪です。

 

夢洲いくと、パビリオン 全然仕上がってないよ!

 

まだまだ終わらない。

 

で、今度はまたインチキ。そのうちこれ崩壊して大事故、死者多数、開催中止の流れ。

 

 

行くならドジャース開幕戦!!

 

 


3月10日、大阪・関西万博の大屋根リングを支える護岸の一部が、水で浸食されていることが明らかになった。

 

 浸食があったのは2カ所。全長約2キロのリングのうち、約600メートルは水上に造られた護岸の上にあり、外側の480メートルと内側の120メートル、合わせて約600メートルが浸食されていた。

 万博を運営する日本国際博覧会協会では、浸食の原因について「風の影響により水面の波が高かった」「西風が強く、浸食は発生した西から東への波の影響によるもの」などと説明。

 リング下の地中には60メートルの杭があり安全性に影響はなく、今後は「護岸を砕石で覆うなど、浸食した護岸の保護方法の詳細を検討中」としている。

不安にはなりますわな。2月17日に注水を開始して、2日後には崩壊を確認していたのに、3月4日のギネスの認定が終わるまで公表していませんでしたし。(万博協会は3月7日に撮影した写真を3月10日に公開、この間も設計者は絶賛投稿のみ。)

「大屋根リングの一部は水上にせり出す形になっています。埋立地の上に造られたプールのようなもので、その部分に注水が開始されたのが2月17日。協会の説明では、その2日後の2月19日には、護岸に浸食が見つかり、その後、浸食が広がったということです。

 つまり、浸食が確認されてから3月10日の発表まで2週間以上もあったわけです。

 その間、3月4日には、大屋根リングが木造建築として世界最大だとギネス世界記録に認定され、認定証の授与式がおこなわれています。こうしたイベントを待ってから発表したのでは、と “隠蔽” を勘繰りたくなるのも当然でしょう」