姫路城の ライトアップの」イベントで バルーンが間違って飛んでしまって
漂流しているようです。上空数千メートル。そのうち落下。
設営の失敗だな。
飛んで行った場所は追跡できないか?
主催する姫路観光コンベンションビューローが同日午後9時すぎに発表した。 バルーンは直径2・3メートルの塩化ビニール製。発光ダイオード(LED)電球を内蔵し、ロープや金具も付いて総重量は3キロになる。 内部のガスは無毒・非可燃性で、落下時はパラシュート状になりゆっくり降下すると考えられるが「線路や車道上などに落ちると危険」としている。 同イベントは22日~12月11日の毎晩開き、複数個の月を模した大型バルーンをロープで固定し、地上15メートルほどに浮かばせる。毎日午後に設営、夜に撤去を繰り返している。同ビューローによると、企画運営を受託する事業者のスタッフがバルーンを保管場所から設置場所へ移す際、固定に用いていた2本のロープのうち1本が正常に留まっておらず、もう一方のロープを外して手を放した途端、飛んでしまったという。スタッフは1人で作業していたといい、同ビューローの担当者は「今後、安全対策をして複数名で作業することを徹底する」としている。 同ビューローTEL079・280・8883