こんばんは、 こういう話があるそうですが CFMの外国人はみな、日本語も英語も堪能で
平均して3か国語は自在に話します。
この記事とは かなり違いますが。
「言葉を学ぶ意思がなく、やる気があるのかも分からない」。広島市内で塗装会社を経営し、技能実習生を受け入れている才峠(さいのと)光治さん(54)はこう嘆く。
才峠さんが実習生を受け入れ始めたのは約10年前。ベトナムに旅行した際、知人から依頼を受けたのがきっかけだ。当初は面接で「一生懸命なのが伝わった」とし、実習生としてベトナム人8人を含む10人を受け入れてきたが、徐々に「質」が落ちてきたという。
セメントに混ぜる水をバケツにくむよう指示しても伝わらない。休憩時間が終わっても休み続ける。才峠さんは「水という言葉も分からない。せめて簡単な日本語ぐらいできないと」とぼやく。
現行の実習制度では、多くの職種で入国時の日本語試験が必須ではない。新制度では来日前に最も初級の日本語能力試験「N5」の取得など一定の水準が求められるが、才峠さんは「もう社員を日本人に戻すかもしれない」と打ち明ける。
実習生は転籍が原則3年認められず、勤務先から姿を消す失踪者は昨年、9753人と過去最多を記録した。2年前にフィリピンから来日し、四国で実習生として働いた男性(32)も「月の手取りは約8万円。責任者からは『ばか』『邪魔』と罵られ、耐え切れずに逃げた」と話す。
この話 共通するのが
1,田舎・地方の話
2,給与が多分安い
3、単純労働ばかりさせている。労働力としてしか見ていない。
4,おそらく 雇用主は語学力がない
5,相手が日本語で言えば全部できると「初めから勘違い」している
6,そもそも語学学校に通っていない。
田舎の事業所の悪い部分がそっくり跳ね返ってきた事例です。受け入れ側に問題があるから
緊張感が抜ける。それだけの話。
実習生の質が低いのではなく 雇用主の質が低いだけの話