こんにちは、先週の話ですが長野県の県営松本空港で 久々に国際チャーター便復活で
モンゴル便です!
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モンゴル・ウランバートルのチンギスハーン国際空港を出発した便が12日、松本空港に到着した。県や松本市の職員ら15人ほどが観光客約90人を出迎えた。同じ機体を使った折り返しの便で、ツアー客約90人が松本からモンゴルへ旅立った。
午後1時半すぎ、モンゴルのフンヌ・エア社の飛行機が到着。入国審査を終えた観光客は拍手で迎えられ、観光パンフレットを受け取った。松本と東京をバスで回るツアーで、子ども3人と訪れた女性(45)は「日本の温泉をテレビで見て、入りたいと思っていたので楽しみ」と笑顔。
モンゴル行きのツアーは4泊5日で、アルピコ長野トラベル(長野市)が企画。行きは福岡空港で給油するが、帰りは直行で4時間という。松本市の石田正実さん(65)は「地元から行けると聞いてすぐに申し込んだ」と話し、遊牧民の移動式住居「ゲル」への宿泊を楽しみにしていた。
松本空港に建設中の入国審査用施設は10月に完成予定。県松本空港課は「今後も国際チャーター便の誘致をさらに進めたい」としている。






