万博着工遅れで露見した日本の建築士の能力不足「世界を知らない」→その通りです | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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こんにちはー、CFM大阪です。

また大阪万博で問題が起きてます。日本の建築士の能力が低いってこと、

 

そんなん 何年も前からずっと言われてる話で「できることが少なく、できないことの方が圧倒的に多い」って、

 

海外の建築士なら当たり前にできることが日本ではできない、つまり能力技術がすごーく低いんです。紙で書いてやるからね。

 

一般国民は逆だと思い込ませられてるのはマスコミのせい。マスゴミですわ。

 

それらは全部ウソの報道。全然できない人が大多数。日本人はできなくても中国人は簡単にやります。モンゴル人も簡単にやる。

 

 

なぜ万博の海外パビリオンの建設が遅れているのか。「一番大きな問題は工事を行う職人がいないこと。さまざまな要因があるが、能登半島地震の復興もあるだろう。それ以外の問題として、当社の前に受注した会社は、海外から来た図面を見ることすらできなかった。世界中の建築士が使っているソフトを日本の建築士は使える人が少ない。何か月も何もしないで…」と、データを理解するために海外の空間デザイナーと無為なやりとりを続けていたとぶっちゃけた。

日本の建築業界はCADと呼ばれる2次元製図用コンピューターソフトを使用しているが、海外ではBIMというアメリカが開発した3次元ソフトが主流になっている。国土交通省は、今回の万博では全てBIMを使用するように条件付けしており、前述のようなトラブルもあり、多少の条件緩和(米・オートデスク社開発のウィンドウズ用BIMソフト「Revit」以外のソフトの使用を認める)は行われたが、BIMを使用することという基本条件は変わっていない。

 

建築確認の電子申請も時間がかかる。「日本では、印刷した図面とデータを提出して、承認までに1か月近くかかる。シンガポールの電子申請は、法律違反が無ければ2日ほどで承認が下りる。日本はデジタル化の勢いが弱いから」とため息をついた。