こんにちは、展示会の成果って なかなか定量的に計測は難しいのです。
はじめて展示会に出る人で わりと単純な思考回路の人は「費用対効果」しか言いません。
つまり それしか 用語を知らないから。
知識とボキャブラリーの問題ですね。
いくら費用掛けて いくら儲かった とかは 物販の話。
混同する中小企業が相変わらず 多い。仕方がないです。
理解してないで出てるんだから。
社長あたりが馬鹿だとこれしか言わないですね。そういう企業に勤務して我慢してる人も多いと思います。
さて、主催者が以下のような「成果」を強調しますが
はっきりいって「さっぱりわからん」かといって具体的に説明は機密の問題からNG.
この主催者も 上記の思考回路と大差ない偏差値ですね。
昨年、初開催した建物の脱炭素EXPO出展社様から
非常に成果が良かったとお声を頂いております。
その一部をご紹介させて頂きます。
F社 製品:断熱材、再生木
・非住宅分野の方を中心に約500社と商談ができた。
・大手薬局との案件があり横展開できれば、大きな売上に繋がる。
・大手ゼネコン200人に脱炭素に関わる取り組み、製品についての勉強会を実施することに繋がった。
T社 製品:省エネ空調設備、システム
・施主・メーカー等のエンドユーザーを中心に500社商談ができた。
・役職の高い方と直接商談することができ、非常に満足であった。
・研究開発部隊が直接話すことで商品改善にも繋ぐことができた。・
上記の様な成果を期待し、出展してみてはいかがでしょうか?