引越し難民増加ですが 設営会場も同様で お断り案件増加傾向 | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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こんにちは、3月は 引っ越しできなくて「体だけの単身赴任」になってしまった方も多いらしいです。

 

 転勤や進学などの転居が希望した日にできない「引っ越し難民」が今春、各地で深刻化している。運送業界の人手不足が顕在化した数年前から問題になっていたが、今年は、新型コロナの5類移行で人の動きが活発になったことに加え、新年度開始に伴う「2024年問題」も拍車をかけている。

大阪市西区の引っ越し会社「アップル大阪本社」。3月下旬、コールセンターに依頼の電話がひっきりなしにかかり、担当者が対応に追われていた。土日と年度末が重なった3月30、31日はピークで、1か月前には予約が埋まり、同月分の依頼だけで約100件断ったという。

 同社の小櫃誠・統括部長は「今年は例年以上に申し込みをいただいているが、確保できるドライバーには限りがある。申し訳ないが、断らざるを得ない」と語る。

 

 

 

しかし 数年前から わかっていた話ですが、その時がこないと みんな動かないっていうか、実感として

感じない という悪癖が原因ですね。

 

それと、「転居を伴う異動が多すぎ」相変わらず減りません。

 

こんなこと特定月に集中してやってる国は、世界中で探しても日本だけ。(厳密には海外もあるのですが。アメリカ人はすごく 引越ししますよね。)

 

会場設営でも今後同様の事態。

 

すでに大阪万博は そうなってますね。みんなやりたくない。