おつかれさまです。先日からちょっと話題になってる件
以下の戦時中の現存車両の展示が御殿場であります。
受付は終了です。
【展示予定車両】
●●● 九五式軽戦車 ●●●
日本の軽戦車。トラックに随伴できるよう、機動性を重視したのが特徴。国産戦車としては史上最多の2378両が造られ、陸軍だけでなく海軍でも用いられた。また戦後も東南アジア各国で使用されている。
●●● 九五式小型乗用車 ●●●
戦前の日本で開発された小型4輪駆動車で、たとえるなら日本版「ジープ」。愛称は「くろがね四起(よんき)」。日本国内には従来、後期型のトラックタイプのみが現存していたが、当該車体は初期型の3人乗りロードスタータイプ。
●●● 九五式軽戦車改造更生戦車 ●●●
戦後、国土復興用に戦車車体を転用して造られた、重機の生き残り。いわゆる「更生戦車」と呼ばれるもので、当該車体は九五式軽戦車をベースにしたもの。まさに「昭和史の生き証人」といえる存在。
■開催日時
2024年4月21日(日) 10時00分~14時00分
■場所
御殿場市内