大阪万博、スロヴェニアが 自社パビリオン断念してパッケージにいくらしい | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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こんにちはー、CFM大阪です。

 

 

大阪万博 ドンドンダメになっていきますね。

 

もう時間切れ。スロヴェニアは パッケージタイプのCにいくらしい。

 

 

もう、インテックス大阪でやればいいと思うんですが。

 

大阪万博の独自パビリオン、スロベニアが建設断念し「共同館」に移行…他に1か国が検討

2025年大阪・関西万博で、海外パビリオンの建設準備が遅れている問題を巡り、欧州中部のスロベニアが独自のパビリオン建設を断念したことがわかった。資材高騰で予算が確保できないことが理由で、日本側が建設する共同パビリオンへの出展に切り替えるという。独自パビリオンの断念は初めて。

 万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)幹部によると、他に1か国が共同パビリオンへの移行を検討している。

 

在日スロベニア大使館(東京)によると、スロベニアは今年8月に国内で大規模な洪水が発生したことで災害対応を優先することになり、建築資材の高騰もあってパビリオン建設の予算確保が難しくなったという。

 このため、参加国が自前で建設する「タイプA」と呼ばれる方式から、万博協会が建設し、参加国・地域がスペースを区分して共同で利用する「タイプC」に移行することを9月中旬に決定。万博協会からも了承を得たとしている。

 スロベニアはパビリオンの建設費を負担する必要がなくなるが、建物は共同利用となるため、独自性は失われる。

 

「タイプA」は60か国が予定していたが、資材高騰や人手不足を背景に工事業者探しが難航し、大阪市から建築許可を受けたのはチェコだけだ。建設を加速させるため、万博協会が建設を代行する簡易パビリオン「タイプX」には、アンゴラが移行を決めている。タイプXの建設費は参加国が負担し、外観や内装は自由に設計できる。