大阪万博いよいよヤバそう!海外パビリオン建設着手ゼロ!前売券200億円強制購入命令! | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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こんにちはー、CFM大阪です。

 

大阪万博もうダメという話のようですね。

 

たぶん無理。がっかりですわあ!

 

 

◆大阪・関西万博の開幕が1年9ヵ月後に迫る中、海外パビリオンの建設が一向に始まりません。

 建築に必要な申請は、地元・大阪市に7日午後の時点でまだ1件も出ておらず、危機感を抱く国側は建設業界に対し、「建設が開幕までに間に合わない場合、国際博覧会として成立しなくなることが危惧される」など、切実な文面でパビリオン建設に協力するよう求めていることも分かりました。

 大阪湾岸にある人工島・夢洲が会場の大阪・関西万博では、米国やドイツなど約50の国・地域が独自にパビリオンの建築物(タイプA)をつくる計画を立てています。

 ただし、大阪市には各国から出るはずの「仮設建築物許可」申請が、7日になっても1件も出ていません。

 

 

★7月6日、2025年大阪・関西万博をめぐり、関西の有力企業で構成する関西経済連合会(関経連 松本正義会長)が、加盟する主要企業に、1社あたり15~20万枚の前売り券を購入するよう求めていることが報じられた。前売り券は大人6000円で、購入額は1社あたり約9~12億円になる見込み。

 割り当ての対象は、関経連の会長と16人の副会長が所属する企業17社で、それぞれが購入すれば合計額は150~200億円程度になるとみられる。関経連の松本会長は、万博の実施主体である日本国際博覧会協会(万博協会)の副会長も務めている。

 

《建屋完成も間に合わず、パビリオン申請も1ヶ国もなく、関係道路も間に合わないと言われている中で、前売り券を半ば強制的に購入させるって、かなりの滅茶苦茶ぶりではないだろうか?》

《関西まとめて沈むんじゃないのこれ》

《やっている事が、政治家のパーティー券押し付けと、なんら変わらない。万博が始まったら、入場している客のほとんどが一般客ではなく、スーツを着た『関係者のおっさん』ばかりという光景が見られそう》

《ここまでしなくてはいけないイベントの存在意義とは》

 

できないんとちゃうのか?という もっぱらの話。

 

盛り上がってるのは一部代理店と維新だけ。アホやな。