最近、陸上自衛隊は ろくな事故・事件がないですが
今日は 1984年以来の39年ぶりに 銃乱射事件。第10師団守山駐屯地の射撃場。
陸幕長は毎度会見です。先般のヘリの事故から 毎度毎度。
岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で14日午前、10代の男性自衛官候補生が小銃を発射し、隊員2人が死亡、1人が負傷した。会見した森下泰臣陸上幕僚長は、加害者が3人に向けて発砲したことを明らかにしたが、故意だったかどうかは「調査を待ちたい」と語った。
森下陸幕長によると、加害者は今年4月に第35普通科連隊守山駐屯地(愛知県名古屋市)に入隊した自衛官候補生。実弾射撃の訓練中、教育隊の隊員3人に向けて発砲した。周りの隊員が身柄を確保し、事件性があることから岐阜県警に引き渡したという。
NHKなど国内メディアは、警察が殺人未遂容疑で逮捕したと報じている
さて、8月8日 納涼祭はまあ無理ですね。
原因究明はもちろんですが、こういう組織でこういう任務では 再発防止は難しいでしょう。
海外の軍隊ならもっと とんでもない事件は多数あるのだと思います。