小松基地周辺の方はご存じだと思いますが
確か震度5以上発生の場合、航空自衛隊はスクランブル発進します。
即、状況偵察活動に入ります。
今回もそうでしたが、関東からも応援の偵察機が 入間や百里から 上がったようです。
大体30-40分で 能登半島に到達する計算です。
こういう事実は一切報道されませんが、よく知っておくべきだと思います。
スクランブル隊員は 操縦席で24時間交代で待機しているのです。かなり大変。
東日本大震災では 東松島基地が津波でやられて、幸い ブルーインパルスは九州新幹線開業イベントで九州に
出張中で被害はありませんでしたが、 その代わり、F2などが18機すべての機体が水没しましたので
機体の保全の意味も多少あるようです。(かといって全機上がるわけにはいきませんので)
小松空港へ行く途中に能登を震源とする地震に遭い
— 航空機専門チャンネル / P3Dv4リペイント報告・配布用 (@VAu2mGcfnJMUJZf) May 5, 2023
走っててもわかるレベルでさすがに怖かったです。
空港に着けば航空自衛隊がすでに出動しており
大事になってましたね スマホでFR24を見るとドクターヘリや関東からもう一機自衛隊が偵察に来てました。 pic.twitter.com/sy1629SIyb
スクランブル?
— まるなな (@te_tzuzuzuzuzu) May 5, 2023
小松基地所属航空自衛隊F15戦闘機
地震などもあり大変でしたが、任務遂行お疲れ様でした🫡 pic.twitter.com/BlSPHp2iAt
地震なう
— 松葉@仕事始まったのでポケユナしてる (@matsuva) May 5, 2023
イオン新小松の自衛隊ブース一瞬で撤退した。
行動が早い。 pic.twitter.com/24KVyiyN0U