インボイス制度で個人のデザイン業者に依頼すると仕入税額控除ができなくなります | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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インボイス制度という やっかいなものが始まりますが

 

これで 影響あって 廃業する 個人事業主や店舗が続出するといわれます。

 

 

サラリーマンのみなさんもこれから 大変になります。

「ええ?関係あるの?」 当然です。無知とは怖い。

 

 

会社員にとっても、インボイス制度が成立すると、インボイス登録事業者を使わないと会社が損をすることになってしまうため、上司や経理担当社から怒られるかもしれない。例えばこんな状況が想定される。

 

 

・打ち合わせの喫茶店にて/「領収書ではなくインボイスを」→「すみません、うちはインボイス出せないんです」→社用で使った喫茶店がまさか自腹に、あるいは「今後はインボイスを出してくれる店を使え」と会社に怒られる→いつも大手チェーンを利用するように。気づいたら馴染みの喫茶店は潰れていた……

 

 

・仕事の取引にて/上司「これからは免税事業者のフリーランスは使わないように」→部下「毎月お願いしてるフリーランスの人は腕がいいし説明しなくても全部やってもらえるから楽なのに…」→インボイスを発行できるフリーランスを探す手間や作業の説明といった、本来やらなくてもよかった作業が増えてしまう。 

 

 

ちなみに 個人でアフリエイトをやってる方も「課税事業者」にならないと、今後はアフリエイト報酬が減額される可能性があります。

 

サイト運営者はそれら個人を「仕入れ先」と位置付けますので、当たり前ですがそうなります。

 

 

 

ま、ということですが、弊社は個人事業の方とは原則仕入れ発注取引を一切しておりません。

 

なので、その辺は影響はないのですが、個人のデザイナーとかフリーランスにこれまで依頼するクセや「習慣」のあった

企業は今後は 彼らに発注すると「損=増税」となります。

 

弊社はすでに昨年の秋夏にインボイスの登録・番号を取得済みですから これまで弊社に発注いただいていた

方は何の「影響もありません」

 

新規の方も「何の影響もありません」

 

登録情報は以下となります。10月1日即日スタートできるようになってます。