こんにちは。制作担当です。
ロシアから 北洋材が入ってこなくなります。
そうすると、ま、値上がりしかないですね!
そんなの わかり切ったこと!
そこで、今のうちに必要数を確保しておいた方がいいですね。
しかし、あんまり種類と在庫がない。以前はもっといろんなサイズがありましたが、年々 減っていきます。
イマイチ 使えないなあ。。。
値段もずいぶん高くなった。少なくとも同じ材質で、東日本大震災の前の1.7倍はしますね。
こうなれば 自分で営林するしかないかな。日本では放棄された森林がたくさんあります。
まともに手を入れないで、全部カット材を輸入することばかりしていたので、資源リスクが増大しているので、
なんとかコスト削減する仕組みを作れば、国産でも 安価にできるのではないでしょうか?
日本は大陸のような「森林伐採」ではなく「山林伐採」です。 当然、手間も輸送コストもかかります。
また 保管場所もあまりありません。
山から伐り出して、それを1本ずつ斜面を滑らすか、川を流すかしないと 出荷どころか製材すらできません。
また災害が多いので、伐り過ぎると 斜面が崩れます。
つまり問題は→山で植林ばかりしてきたから 花粉が飛びまくる!
かといって、簡単に搬出できない!
であれば「耕作放棄された農地に植林してしまえ!」って選択肢もあり、ですね。
実際、明治神宮は そうやって建立されています。あれは 最近できた建物。人工の神社。たしか植林してますね。
地方在住の方はそうは思っていない方が多いようですが!江戸時代からあると思い込んでる方も多いようだ。