青海展示場の手前で いきなり 途切れていた「青海橋」 も青海展示場と一緒に解体らしいですね | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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多分、東京ビッグサイト方向から 青海展示場へ歩いて行った方は 知ってる人もいると思いますが

 

青海展示場につながって「いない」途切れた 青海橋 というのがあります。

 

船の科学館のあたりから伸びている 立ち入り禁止の橋。

 

 

これ、 青海展示場の解体と合わせて 消えるのだそうです。

 

この橋に関する記事が出ました・・・

 

りんかい線東京テレポート駅のすぐ東側、有明西運河に架かる「青海橋」です。北側の有明橋(国道357号西行き)、南側の夢の大橋(歩道橋)とともに、運河で隔てられた青海地区と有明地区を結んでいますが、青海橋の両端に道路はなく、柵で閉鎖されています。

 とはいえ、舗装された橋の上には、車道の上下線を分ける道路鋲、歩道の縁石、街路灯などがそのまま残り、いまにもクルマが走ってきそうな雰囲気すら感じます。

しかし、有明側の近くに掲示されていた東京都港湾局作成の周辺案内図には、有明橋と夢の大橋の間に青海橋が描かれていません。目の前に架かっているにもかかわらず、「用途廃止したものですので、記載していません」(東京都港湾局)とのこと。

 この橋、いったい何のために架けられたのでしょうか。

東京都港湾局によると、青海橋は昭和60年代に開通。当時は橋の両端にも道路があり、湾岸道路(国道357号)に並行するう回路として「混雑緩和に役立った道路」だといいます。

 しかし、南側に並行する青海有明南連絡線の建設が決まり、「交通量の増加にともなうネットワーク形成のなかで、そちらが優先されるようになった」(東京都港湾局)のだそう。

 青海有明南連絡線は東京ビッグサイト前を通る、「ゆりかもめ」の高架下道路です。青海橋の道路も大型車は通行できたそうですが、青海有明南連絡線の方がより広く、有明のフェリーふ頭や青海の倉庫街に通じ“特大車”が多く走るようなルートで、その規模は全く異なります。

このルートの整備を受け、青海橋は1994(平成6)年度に廃止。道路が接続していた有明西運河の両岸は再整備され、1996(平成8)年に水の広場公園となっています。青海橋自体は歩道として活用していたものの、2016年から閉鎖管理になっているそうです。

 

で、正式な撤去日は、まだ決まってないそうです。