2022年の JAPANドラッグストアショー
は 8月に 東京ビッグサイト開催だそうです。
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は5月20日に定例会見を開き、次回、「第22回JAPANドラッグストアショー」の開催について、2022年8月に東京ビッグサイトで開くことを公表した。実行委員長は大賀薬局(福岡県)社長の大賀崇浩氏が務める。「第22回JAPANドラッグストアショー」を2022年8月に東京ビックサイトで開催する。
実行委員長は大賀薬局(福岡県)社長の大賀崇浩氏が務める。
JACDSは、オンラインで開催した21回の反省をふまえ、リアルでの開催にこだわったことから、会場もおさえられ、感染状況の影響も少なくなることを考慮して決めたという。
なお、副実行委員長にはウエルシア薬局の櫻井寛氏が就いた。
さて、そもそもなぜずっと幕張メッセで開催されてきたのか?1度だけビッグサイト開催になったことが
15年くらい前にありますが。。。
理由は簡単。マツキヨの関係。そもそもは マツキヨの展示会みたいなもので始まってますから、千葉開催にこだわった。
が、会長もどんどん変わるし、千葉での「限界」もあったのですね。
そもそも一般デーなど 千葉県民が家族総出でサンプル配布に群がる。
まるで発展途上国に災害支援に行って 支援物資に群がる現地民多数、みたいな開催がずっと続き、
どこまで出展社にメリットがあったのか、不明。かといって出展社はでないと取引にかかわるので
仕方がないから出る。その繰り返し。
そして 昨年のオンライン開催は 「出展者激減」!!そもそも あんまり出る気がない出展者が多いので
「これを機会に」出展を撤退したところが多数。
それで協会が リアル開催にこだわった、という経緯ですね。
ただ、オンライン開催は企業によって すごく「差」が出ました。
充実したコンテンツがある企業がある一方で パワポレベルのことが限界の企業もありました。
となると 無力な企業には参加するにはそれなりの準備が必要となるため、その余裕も技術もなかった、という
ところが多数あったようです。
別に協会にやる気と意欲があるのではなくて、「出展者を引き留めるために東京ビッグサイトで開催」するだけの話。
昔 震災の前まで 東京電力がビッグサイトで開催していた 「下請け会社を強制動員して出展させていた、あのヒートなんとか という 東電ファミリーの展示会」と似た構造。
すでに消滅しましたがね。今さらやれないでしょう。
一部の頭の悪い展示会装飾業者やデザイン企画代理店などが勝手に 「拡大する」と興奮しているようですが
一度出展しなくなると、もうそのスパイラルは止まりません。
みんな「出たくないのに出ていた」のが 実態なので。
出たとしても「なるべく安く上げる」に「決まってます」
わざわざ費用をかけてサンプルバラまいて、そのデータフィードバックの仕組みもないような、江戸時代レベルのイベントに費用を出しますか??
CFMでは 開催に関係なく出展料無料「0円展示会」可能です。
これは ヴァーチャル展示ではありません。
ブースをリアルで造作を少しします(映像に出る部分だけ)
あとは通常展示ですが、「番組編成」をしていただきます。
ようするに無観客展示ブース
「こういうの やったことがないので全然わからない」という方が半数以上ですが丁寧にご対応させていただいてます。
自社配信なので、移動コスト・会場コスト・など不要なコストは一切かかりません。
自社の工場・オフィス・会議室・ロビー・など敷地内で オリジナル展示会を開催しましょう。
もちろん、高額な出展料は一切必要ないので 「0円展示会」 出展料無料。これまで負担していたコストがなくなります。
開催内容はオンライン配信などで、遠方で足を運べない「来場者」に対してもアクセスが可能です。
自由設計可能ですので既存の高額なプラットフォームの制限ある運用よりも大幅に弾力性があります。
これまで 遠くて 東京や大阪などの展示会に出展することができなかった企業の方も 一気にこれが近くなります。
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