青海展示場です。
最終日
実はこの会期中、ブースからのライブ配信を試みましたが
連日の雨が激しく、始めようとするとすぐに猛烈な雨で、通信が不安定に!
そう、電波というものは雨に弱いのです!信じられませんが!
CFM的には「雨で来場者が減るので、その分 視聴者を増やすことができる」と想定していましたが
やはり有線LANでないと ダメですね。
解決策はいくつか試しましたが、青海展示場ではダメです。
通常の半分以下の 通信速度です”
今回は急なご相談でもあり、また、1小間のパッケージブースの方と、 角小間ではない
ブースの方でしたので、画面のワイドが限られるので 十分な視野が確保できませんでした。
まあ・・・あとでまとめて編集してアーカイブ配信になると思います。
素材は出展者の方が編集されるそうです。
配信やってるようなブースはまだほとんどない、数件見かけた程度で
やはり 「雑貨の展示会は結局こんなもんだなあ」と思いました。
昔ながらの「ドンキ陳列」。これしか展示方法を知らない人がほとんどなので仕方がないですね。とにかく
ただ「並べるだけ」
他の業種に比べて 著しくDX化に出遅れている業界。単価も安いし、人口も減るし(雑貨・ギフトは人口に比例して売り上げが変わります)
今後厳しくなりそうです。
また 相変わらずマスクとか、除菌とか そんな展示ばかりが多かったです。
海外の取材なのか、いや、あれは配信してましたね。1月も幕張に来てました。
ライブ配信で動き回ってます。これが日本の出展者との決定的な違いだ。
日本の国際競争力が落ちていく 現状がここに見えました。日本の出展者 ダメなのばっかり。
しかし、中には ユーチューバーと提携?してやってる 先進的な企業も
あるのですな。
今回の中でもこうした動きに取り組んでいたのは全出展者の たぶん、0.5%程度かな?
大半は「何も工夫も戦略もないただのブース」
10月のギフトショーも 何も考えないで まだ同じことの「ただ並べ」の展示だけやる 陳列ブースが多そうですね。
CFMでは 「ブースからスマホで 映像送っていただくだけでCM・PR番組を配信いたします」
まずは出展してる状況をライブPR
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