展示会の開催本数が増えます。
とやらが9月末に 青海展示場に 突っ込まれて開催されます。
ふむ・・・・ 水素とか燃料電池はまあいいんですがねえ。
太陽光発電の怪しい業者、雪崩のように経営破綻して社会問題化してますが。
懲りずに開催件数を増やすわけです！しかし 出展企業が増えるとはあんまり思えないジャンルですが・・・
また、展示会のインターバルを4か月にしたところで、4か月後に新しい技術や製品が目白押しになる可能性はゼロなんですがね。
そうすると、ますます 出展企業の減少・同じ顔触れの同じ展示内容の変わり映えしないマンネリ化、来場者が飽きてこなくなり、減少
というデフレスパイラルになるわけです。
スマートエネルギーは昔、西ホールだけで「太陽光発電EXPO」としてやってていてすごく混んでいて、また 出展者もあんまり関係のない業種の人があんまり関係のない製品を出してたという展示会が始まりです。
震災後 、急にジャンルを増やして新電力とか、風力とか火力とか、よくわからないものも追加して、いつの間にか一部は消えましたが
いっきに出展者が減りだしたのは、太陽光パネルの投資詐欺やら、業者の破綻で、社会問題化してからですね。
インテックスの開催展なんて、スカスカで、人来ないですね！
でもそれでも「出る！」って方があるんです。律儀に。
しかし、物をもっていって、ヒイヒイいって設置して それで 閑古鳥では やる意味がありません。
とにかく「並べて見せて 誰か来るのを待つ」という 姿勢の出展者がエネルギー機器関連、 突出して多いです。
IT企業ではないからでしょう。 どちらかかというと、建設機器や住宅資材メーカーに感覚が似た方が多い。
実際、施工関係の、そうした工事業者が出展してます。
ま、しかし、人海戦術はすぐに破綻します。近隣の国によい事例があるではないですか。
もうちょっと科学技術に費用をかけた方がいいですね、
先日のビッグサイト西ホールの開催展も
かなりのアナログ出展ばかりで びっくりしまして「こんな調子の出展者ばかりで大丈夫か？」って 思いました！
ギフトショーより すさまじかった！
とにかく、 アナログ。装飾業者も国内有数の もはや、化石化して
重要無形文化財化したような アナログ業者が大集結！
→やり方変えないと、また通路に並んで待つだけですね、
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