明日3月31日 決算という方も多いと思います。CFMは6月決算なのでまだ3か月先です。
イベント展示会関連各社の第3四半期決算は2020年12月末 ですがそれから3か月、第三波来たので
改善する状況にはなってないんで、そのままの流れだと思います。
目下、鋭意「財務分析中」
全体的に売上、もちろん落ちてますが どこも急激に
販管費を下げることができないため、
雇用調整助成金 ほぼ 全社 もらっていても営業損失は「大」
おおむね、売り上げは半減、 ひどいと8割減みたいなところもあり、「大丈夫かよ?」といいたくなるようなところも。
上場企業でこの有様ですので
その辺の会社はもっとひどい可能性がありますが、規模がそれほど大きくなく、販管費がもともと人件費比率が高いところは
雇用調整助成金で なんとか つないでいる、というのだそうです。
これがなくなると、「借入れもこれ以上できないのでアウト」だといってました。
そう、借入に大半が依存しているのです。つまりは「企業の財務内容がまともな資金の回転になってない」ということ。
どこも 高コスト体質ですね。
不動産の売却や保険の解約、焼け石に水。
このままいくと 総倒れ 間違いなし。
ですが 展示会イベントの依存比率が低い「あの某社」だけはなぜか前年度対比1割減程度で
やってます!??
あそこですね。展示会メインではないからね。
仮設資材たくさんもってるから、異分野進出しても、まだ体制は整ってないかもしれませんが
そのうち 細かい仕事をやりだすんではないかと 気にしております。
建築現場・工事現場などがもともとメインの所はトータルの業績の落ち込みはイベント専業ほどではないようです。
災害現場が限りなくありますので、そういう対応も可能でしょう。
展示会専業はこれからどこも 規模縮小に 本格的に 着手でしょう。
感染者 全然減らないではないですが。
仮にコロナ なくなっても、一度落ちてしまうと回復はかなり困難。
ましてや 費用をかけてブースを設営してまで 展示会に出なくても 「ほかの良い方法がたくさん開発」 されてしまったので
施工しかしない業者、デザインしかしない業者、 不要になります。!
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