最近は年末に倒産される方は減ってます。
とりあえずは、普通に年は越したい、紅白は見たいってことで。
それで1月年明けに裁判所に 行きます。
さて、明日から裁判所(実は夜間でも受付してるのですがね。渡せばいいって話で)
やります。
しかし 統計上は それほど倒産件数はないですね。なぜでしょうか?
ずばり、 借入・返済延長・リスケなどで 資金繰りの延命を行っているからです。
しかし 延命したところで、 別に仕事が忙しいわけでもなく、人が足りないところなんて 弊社含め ごくわずかな話。
収益があがらないからいずれ返済期限で バタバタ倒れます。返さなくっていいという話ではない。
鎌倉幕府の徳政令ではありません。
これがゾンビ企業 です。
展示会業界でも 社名は言えませんが 9月の時点で とっくに 倒産してもおかしくなかったようなところが
何社かまだ生きてますが、これはすべて金融機関による「仕方がねえなあ」という 救助のたまもの。
全部知ってます。どこの銀行でどうなってるのかまで。
仕事の実際は、ご承知のように3-5割可動がいいところではないですか?
勤務されてる方、請負の方でも以下のようなお話・・・
●うちの旦那はイベント、展示会等の会社で未だに月、5日程しか仕事に行ってません。多分戻るのは最後。 戻る前に倒産するかも知れない。
●夫の失業 コロナ 展示会全部キャンセル お給料急降下 夫受かるも働く前にポジション消える 入れたと思った保険がが入れていなかった 夫受かったと思って寿司に行く&まだ面接ありました など通り抜けた私のストレス 今日極限に来ています。
本人は黙ってても家族は正直だなあ
こっそり社員紹介のページから社員削除し始めた業者もありますね。しかし、キャッシュが残ってるから「誰が消えたか」バレバレ