6月15日から24日までの中国・広州交易会2020は初のオンライン開催です。
中国は頭の切り替えが日本と違って早いですね!
日本は、ますます国際競争力が落ちていきます!
以下報道
中国最大級の貿易商談会「中国輸出入商品交易会(広州交易会)」が15日始まった。世界200カ国、約20万人の仕入れ業者(バイヤー)らが集まる一大商談会だが、新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、今回は異例のネット開催となった。景気回復を急ぐ中国には外需が大きなカギを握り、遠隔での商談がどれだけ実を結ぶかに注目が集まる。
広州交易会は主に中国の機械や日用品などのメーカーが出展する商談会で、1957年から開催している。近年では会期中に300億ドル(約3兆2千億円)もの契約が結ばれ、世界の貿易動向の先行指標となる。初のネット開催で、出展した企業は2万社を超えたもよう。24日まで開催する。
15日午前、広州交易会のウェブ上で商談が始まった。各社の営業担当者が自社内に設けたスタジオからライブ映像で商品を説明し、関心を持ったバイヤーが担当者とのネット会議を予約する仕組みだ。
なのだそうです。
日本は相変わらず、展示会再開に向けて、感染者数が増加しまくっている状況下で
1、出展社の確保に苦労している
2、会場の確保に苦労している
など課題山積です。はやくやり方考えて実行しないと 時間ばかりけいかしていきますね。
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