【展示会開催できない】国際雑貨EXPO/ISOT/ライフスタイルWEEK夏開催延期見通し不明 | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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先週から連続して展示会の開催延期・中止の決定が出ています。

 

既にご承知のとおり、青海展示場で7月8日から開催予定の

 

JapanライフスタイルWeek夏2020も延期で、次、どこで、いつ、どのように やるのかが決まっていません。

 

緊急事態宣言が解除になったところで、具体的に開催ができるかというと、できない状況です。

 

 

つまり、ロードマップによれば ステップ3でも イベントは1000人まで、となっているので

 

延期しようが 仕切り直ししようが 開催は不可能と 決められているわけです。

 

かりにこの縛りがなくなったとしても開催するための対応が 日本の主催社の現時点の能力ではできないということも

 

明らかになってきました。

 

 

1、ブースの密集を解除し、1小間あたり数m離す。つまり、隣接はNG.となると会場が足りないのに

それだけ収容するスペースがありません。

 

2、そのため、設営・撤収での作業者の密集を回避するため時間制での計画搬入を実施するため

設営・撤去に今までの倍の日数を必要とする。つまり、JIMTOF並みに時間がかかる。

 

3、日数が確保できないのであれば、ブースの装飾に時間がかかりすぎる仕様は禁止する。最悪は全部パッケージブース。

それも感染症予防策がとられた構造。

 

4、会場内は ブース内も含め、特に床を重点的に毎日2回消毒する。

 

5、来場者すべてをWEB登録にして 紙ベースでの会場受付を廃止する

 

6、来場者は スマホで入退場を登録しないとならない

 

7、出展者、来場者すべてが フェースシールドと防護手袋を必須とする。マスクだけではNG

 

8、なるべく 来場しないでも出展者とオンラインで話ができる仕組みを導入し、ブース出展しなくても

 

オンライン出展も出展者と同じかそれ以上の扱いをする。

 

 

これらは現在 国際的に検討・実施がされている 標準的な展示会運用体制です。CFMではすべて調査しています。

 

 

このとおりでやっても、たぶん、秋以降はまた感染者が出ます。

 

となると

 

1、そこまでして 無理して展示会出るか!? 人、来ないだろ?

 

2、そこまでして 危険を冒して、混んでるりんかい線やゆりかもめ、京葉線で 行くか?

 

という 人間の心理が優先します。

 

しかし、何もしないと 何もしないままでフェードアウトしていきます。

 

さて どうするか?

 

しかし、CFMでは 解決策があります。

展示会をご希望のスペックで開催が出来ます。

要するにブースが競合他社も含めて 一か所に密集して開催するから それが原始的不能になってるだけの話。

 

詳しく相談したい、やってほしいという方限定で

 

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