平日、あんまり人が減ってないという話です。
中小企業を中心にテレワークが進みません。
販売や接客・製造や建設・運輸など 現場にいかないと話にならないような業種は別にして
特に行かなくてもいいのに テレワークができない・初めからやる気がない・金がかかる とかいう
理由をつけて 実施しないところが多数あります。
会社のWEBサイトを見れば やる気があるか ないか すぐにわかります。
WEBサイトが何年も更新されていないのは、もう 論外として
新型コロナウイルスに対する対応を 完全スルー しているようなのもありますね。
ヤバい会社です。
共通するのは オーナー系の中小企業。
つまりはオーナーやそれにくっつている経営幹部が 「テレワークとかのIT技術を理解してなく、想像力も働かないアナログ」 のため、
自分の無知無能が社員にバレるのを恐れているからですね。
展示会装飾業者でも 対応は二極化しています。すでにヤバい状態のところも!
かたや、機器導入に関しての助成金もあるのですが、東京都の100%補助は先着100社。もうだめ
厚労省は50%。しかし早くて6月。
WEBカメラは完売状態。
でもノートPCが一人1台あればできる話!
レノボ・ジャパンは4月13日、テレワークのためにPCを必要とする中小企業に対し、ノートPCを無償で貸し出す「中小規模企業支援プログラム」を始めた。初めてテレワークをする企業や社外で業務を行うインフラが十分に整っていない企業を支援する。日本にある従業員規模300人以下の中小企業を対象に、1社につき5台まで最長3カ月間ノートPCを貸し出す。レノボ・ジャパンの法人向けECサイト「LenovoPRO」で申し込みを受け付ける。
テレワークに全く対応できていなかった企業が、一気に運用フローを構築し始めた例があります。ある100名規模企業です。
・COO=副社長50代が自らMacBook Airを購入し、オンラインMTGツール(ZoomやLINEなど)を手に入れ自身で徹底的に使いこなし始めた。
・彼は会社に来ることもあったが、とにかく全てのMTGをオンラインで実施するようになった。
・エレベーターに乗ってフロア移動すれば会える人間とも、徹底的にオンラインMTGを遂行した。
・ノートPCが全社員に普及していなかったが、1日で誰に行き渡っていないか確認指示し、手配完了した。
・ノートPCやオンラインツールの購入費用は、自身の年間予算の中からの捻出を即決した。
・社内イントラネット、共有フォルダへのアクセスは限られた人間にした。
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