こんにちは。制作担当です。実は昨夜から実験しています。
カット文字を経師に張るケースが多いのですが、こう暑くなってきますと、色の濃い紙ですと
はがす際に、表面が持っていかれたりします。
冬はそういうことはないのですが4月以降、急に気温や湿度が上がるとこの現象が起きるのです。
年に1-2度「失敗」します。
そういうことで、適正温度と環境の試験をしています。
除湿されていて20度程度の弊社 東京第一ストックですと強力に張り込んだ場合
わずかに、剥離がでることがわかりました。
普通にやれば問題ないわけです。
剥離シールの方でやられていますね。
しかし、現場の環境は全くことなります。 もっと悲惨です。
対策としまして
1、夏は色紙は原則、つやありのクロス紙を使う(完全マットは使用しない)
2、貼る際には剥離シールを最小限までカットしておく。無駄な接着を減らす。
3、併せて、保冷剤で表面温度を下げるともに、貼った時点でも保冷剤をあてて、糊の粘着を落とす。
冬ですと、10度以下になると、カッティングシートのつきが悪くなったり、逆にはがれなくなったりします。
あったあめるとはがれます。(もちろんクロス紙は関係ないです)
では夏はどうかというと、剥離シールさえ、きれいにとれればよいわけです。
字が細かいとまた難しい作業ですが。
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■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
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弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
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