ビッグサイトでギフトショーと同時開催中の
第13回グルメ＆ダイニングスタイルショー春2013 最終日です。
こちらのゾーン、大体全国から集まっているのですが、商工会とりまとめが主体。
ブースの基礎は、イマイチ使い勝手のよろしくない接合パネルの為、オリジナル展示をしたい場合は、やはり基礎から立てないとなりません。
実際、今回はそうされているブースが微妙にですが増えた印象。
集合パビリオンだと社名表示統一ボードのため、イマイチ区別がつきにくいのですがしっかり観察すると
「別に立てたな」というのがよくわかります。
ギフトショー同様に、そうしないと、ウナギの寝床では、わかりづらいのですね。
とくにこの展示会ですが、持込みの旗・パネル・タペストリーなどが大変多いため、今回のような継ぎ目のない壁面パネルでは役に立ちません。
突出しもオプションで作ることができないし、（指定部材以外は使用できない）困ったものです。
だんだんギフトショー含めこの基礎造作が多くなりつつあるので、展示にも制限がかかるため、出展をやめる人が増えている原因だと思います。
多分、原価が安いのでしょう。だから主催者や基礎業者でこれにするのだと思いますが、それが出展者集めに四苦八苦する原因にもなっているわけです。
基本的にギフトショーに1小間で出展される方は本展に予算を潤沢に用意はしていません。
弊社にも沢山お問い合わせがきますが、実現できるのは２－３割。あとはブース設営自体が不可能な予算です。
とにかく金がない、という印象。
結局基礎小間で自分でやるしかないのですが、オプションを頼むので結局は総額が予算をオーバーします。
また仕上がりも、いくらやったところで、ウナギの寝床の延長線。
それで嫌気がさして「これっきり」にしてでなくなります。
オプションをたのむのは先に「預かり保証金」をとられているので「であればそれで充当してしまえ」という考え方になえるわけです。実際に預り金が精算されるのはかなり後です。
このやり方も原始的ですね。
ではまた。
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弊社にお問合せいただきましても個別の展示会や出展社についてのお答えは一切できません。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応ＯＫ
■オリジナル展示会ブース施工＆装飾→開催2週間前までご対応ＯＫ
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
１、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
２、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
３、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
４、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
５、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。