おはようございます。
CFM管理グル―プです。
さて、今年になってから非常に目立ってきたお問合せをご紹介します。
それは「白トラック=白トラ行為」に関するものです。
つまりはこういうことです。
「経費節減のため、またはお金と人手がないため、自社の展示製品や資材・商品を設営会社である弊社に運搬してほしい」
というもの。
これ 「違法です」 あったりまえの話ですけど。
先日、関越道で大事故を起こした河野化山運転手は自分の白ナンバーのバスでお客を運んで営業していましたがこれは「白バス行為」です。
陸援隊がグルになってやっていた行為です。
似たものとしては「白タク」がありますよね。
発展途上国にはたくさんこいういう怪しいのがいます。
緑ナンバーはお客さんの荷物を有償で運ぶ「営業用トラック」、 白ナンバーは自社の荷物を自社の車で運ぶ「自家用トラック」ですが、この場合は後者で、お客さんの荷物を有料で運ぶというもの。
実は展示会でもこういう違法なことをしているとみらてる業者が多々あります。
ま、実名はあげませんが(現場を押さえないとだめ。つまりは国土交通省というよりは警察の管轄)
事故が起きてから「発覚」するケースが大半。つまりはもう後の祭りです。
だいたい、保険も効かないし、こんな危険な運送はあり得ないのです。
CFMは白ナンバーの車しかありませんから、駄目です。
昨日も新宿西口で来週、なんだか物産展があるらしく、「運んでほしい」という電話がありました。
とにかく今年になってから急増。
全体的には「雑貨」「日用品」「食品」あたりの商売をしている方が多いようです。
よくわかりませんが、単なるバカなのか?常識が足りないのか?法律を知らないのか?
何れのケースも「白タク行為と同じですよ」と説明しても「白タクそのもの知らない」らしく、
おそらくは無知なのでしょう。
そういう依頼の電話は、会社の恥さらしになりますからやめてください。
(→そんな常識的なことも知らない社員を雇っているような会社の商品って、危なくてとても買えないし、取引などできるはずがないでしょうね)
ということで、CFMからのご注意です。
必ず正規運送業者に依頼してください。
「お金がないから」というのは理由になりません。
お金がないなら出るのは初めからあきらめるべきです。
問題が発生してから沢山お金が必要になりますしょ!!
⇒展示会・物産展・見本市への出展の御相談は、
よりお問合せください。 即日ご回答いたします。
(すぐやる・必ずやる・最後までやる!!)
★お急ぎの場合は
TEL:03-5321-7159
へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝も対応 ♪ ♪)
またはE-mail: info@fmktg.com
 
まで御願いいたします。 (出展社の方に限ります。)
※一般来場者の方は主催者・事務局へ直接お問合せくださいますよう御願い申し上げます。
弊社にお問合せいただきましても個別の展示会や出展社についてのお答えは一切できません。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。





