おはようございます。
CFM管理グループです。 4月になりますと、いろんなテレアポが、かかってきますね。
いかにも新人のぎこちない電話から、怪しいマルチ商法や不動産投資、お墓までいろいろあります。
ほとんどが電話のかけかたがへたくそなので、相手にする気にはなれないのですが、(昔はテレアポが上手な人が結構いたのですが、今は全員0点ですね)
ところで、展示会業界でも必死にテレアポをしている業者がいます。
はっきりいいまして相手にとっては迷惑千万です。
どこで調べてきたのか、または、個人情報が事前に主催者側から漏洩・譲渡・販売されているのか知りませんけど、かなり早い時点から執拗に、商品先物のセールス顔負けの強引な電話をしてくるそうです。
展示会のことに慣れていない人や気の弱い人、そして地方からの出展で、東京の展示会装飾業者をあまり知らないような人がほとんどひっかかるそうです。
強引に営業するわりには、対応があまりよくなくて、しかも執拗に「入金」を迫るところが先物業者特有のスタイルですね。
これがおかしいと思わない出展社がいること自体が不思議でなりません。
そして展示会はうまくいかないで終わります。見ていてよくわかりますね。お金の無駄遣いでした。
さて、昨日の夜は国際展示場駅の横断幕の入れ替え作業をしている業者の人がいました。
ここはいろんな広告がありますね。
どの程度効果があるのでしょうか?とりあえずは見上げますけど。これを見て電話している人は、まずいないと思います。
一度出してしまうと、なかなかやめづらいのと、やめてしまうと「不安」になるケースもあります。
これはスーパーの「チラシ」と同じ心理で、チラシをやめても実は売り上げはほとんど変わりません。
チラシを打ったからといって売り上げは上がりません。上がるとしたら「特売品」だけ売れるということ。
つまりは、米国でいわれる「チェリーピッカー」「バーゲンハンター」という、単価の低いお客しか来ません。
お店のロイヤルカスタマーには絶対にならない「儲からない客」です。
日本のスーパーの店長・経営者はだいぶかしこくなってはきましたが、まだまだ「昭和レガシィ」の頭脳の人がいて、従来のやり方を変えようとしません。
まあ、展示会業界も「昭和レガシィ」のところが90%以上なので、弊社としてはやりやすい業界でもあります。
いずれ「昭和レガシィ」は絶滅します。出展社が減っている現状では淘汰が加速することは間違いないでしょう。
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(すぐやる・必ずやる・最後までやる!!)
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※一般来場者の方は主催者・事務局へ直接お問合せくださいますよう御願い申し上げます。
弊社にお問合せいただきましても個別の展示会や出展社についてのお答えは一切できません。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。






