こんばんは。CFM管理グループです。無事に?東京モーターショー2011も終了したようです。
途中の来場者速報を見ていましたが、ビッグサイトに場所を移したわりにはそんなに多くなかったですね。
東京FMの道路交通情報では「有明周辺は東京モーターショーの関係で混んでいます」と流していましたが、渋滞の主な原因はトラックの多さや他の場所の事故渋滞の影響ですね。ラジオの情報も随分といい加減というか、「情報操作してモーターショーが混雑しているかのような印象を与えていた」というのが実態でしょうか。
東京FM、,ビッグサイトに臨時スタジオがありましたね!!その関係ですかね?
正直言いまして「来場者、随分少ないな・・・」というのが感想です。 ナイター券とか出しても効果は限定的では?
前回の幕張よりも40%増加の84万人ということですが前回、余りにも少なかったので、これと比較することは可笑しいですね。
会期の長さは違いますが、今から10年以上前までは150万~200万人近く来場者があったのです。(幕張で)
だからピーク時の6割くらいでは?
さて、こういうことが影響しているのでしょう。他の展示会の業者さんからはお会いする度に「悲鳴」が聞こえてきます。
「仕事が減って大変だ。CFMさん、なんとか回してもらえませんかね?何でもしますから。。」
さあさあ、これは大変だ!!? つまりは出展社が減っているということ。
来年1月開催の国際宝飾展やインターネプコン・オートモーティブは大変なことになっているみたいです。
いやな予感がしますが、ここへ来てまた内装工事業者・イベント関連会社の倒産が相次いでいます。
先週は板橋のアイデアル。自己破産でございます。
先月モンスター・ナイン、そしてマッスルミュージカルの主催をしていたデジタルナインなどが破産です。
こういう現象は東日本大震災とはあまり関係なく発生している面もあり、2008年以降、慢性化している事態です。
弊社では昨年の8月からこうした業者支援のスキーム を組んでいます。
これから年末・年始にかけて更に倒産が増えます。
展示会装飾業者の「切替」のご相談が弊社にも相当数、増えてきます。
一番多い危険シグナルは
1、「支払条件→執拗に前金、年内入金を迫る」
2、「代表者との連絡がとりにくくなる」
3、「担当が年内一杯で辞める」
4、「WEBサイトやブログの更新が止まる」
5、「メールの返事がなかなか来ない」
さあさあ、気を付けてくださいよ!
2つ以上該当したら間違いなく 「クロ」 です。
⇒展示会・物産展・見本市への出展の御相談は、
よりお問合せください。 即日ご回答いたします。
(すぐやる・必ずやる・最後までやる!!)
★お急ぎの場合は
TEL:03-5321-7159
へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝も対応 ♪ ♪)
またはE-mail: info@fmktg.com
まで御願いいたします。 (出展社の方に限ります。)
※一般来場者の方は主催者・事務局へ直接お問合せくださいますよう御願い申し上げます。
弊社にお問合せいただきましても個別の展示会や出展社についてのお答えは一切できません。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。