今週から後半は9月です。防災月間でもあります。
ということで、今日から新宿西口イベント広場では
建物の耐震改修工法展示会 がはじまりました。
日本の建築物は基準が厳しいので、海外で発生する同規模の地震での倒壊による死傷者の数が
2-3桁のレベルで少ないといわれています。
海外は基準がいい加減なところや、手抜き工事が横行しているらしく、日本ではそれほど珍しくないレベルの地震でも大きな被害が出たりしています。
たしかにビルの崩れ方がちょっと異常ですよね。TVで見ると。
その手抜き工事ですが、先日、川崎の大京のライオンズマンションが全面建替えすることになったニュースが出ていました。柱の中から発泡スチロールが出てきたという、ひどい話です。
施工は東亜建設工業らしいですが、全部どこかのよくわからない業者に「丸投げ」したそうです。
平成18年の改正建築基準法では丸投げは禁止されています。
さて、展示会でもこの「丸投げ」が相変わらず横行しています。 内装工事業者が多い業界ですから、
下請けが多い。従って、元請業者やゼネコンほど、法令には詳しくないというか、まったく知識ゼロ、無関心、というところも珍しくはない。
それでも業者ですから自分で仕事はしますので、当然ながら責任施工です。
誰がやったかは、はっきりしているのでまだよいのですが、
問題は 代理店が業者に「丸投げ」するケース 。これはもう、駄目ですね。
実際にそういうところに依頼してみて、「まったく話にならなかった」という経験をされた出展社の方も多いようです。
何を聞いても、頼んでも 「業者を呼んできます」 しか言わないそうで、 呼んでくる能力はピカイチ だが、
知識や技術能力はまったくゼロということで、「要らないなあ」というのが終ってからの共通したご感想。
丸投げがなぜ法令で禁止されているか といいますと「こういう欠陥マンション」の事例が出てくるからです。
地震が来て、こんな場所でムザムザ死にたくはないですよね。
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弊社にお問合せいただきましても個別の展示会や出展社についてのお答えは一切できません。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。