7月7日~11日の日程で、北海道・帯広で開催予定でありました
第32回国際農業機械展in帯広 は大変残念なことに 開催中止となりました。
昨年の宮崎県の口蹄疫の問題で、開催を1年延期して、今年開催の計画であったものです。
2度もこうした疫病や災害の影響を受けることとなり、関係者のみなさまの無念な気持ちが伝わってまいります。
弊社も出展社の方からの展示資材制作のご相談、販促資材(おもにうちわですが)の制作のご相談を受けておりましたので、がっかりであります・・・・・
しかし、北海道の展示会開催にまで影響が出てきた事態は、重く受け止めなければなりません。
もはや日本展示会協会の手に負えるような事態ではありません。
経済産業省はじめ、関係省庁の抜本的な取り組みや対策を強く希望いたします。
(以下 原文 転載)
「第32回国際農業機械展in帯広」の開催委員会(有塚利宣会長)は25日午前10時、緊急代表者会議を開き、東日本大震災と福島第1原発事故を受けて、7月に帯広市内で開催する予定だった同展を中止することを決めた。出展企業の資材調達などが難しく、原発事故が終息する見通しが立たないのが理由。次回の開催は33回開催とし、2014年に開く。
農機展は4年に1度開催され、32回開催は当初、昨年7月に開催する予定だった。宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫の侵入防止のため開催を1年延期、今年7月7日から5日間、帯広市北愛国交流広場で開く準備を進めていた。出展企業は過去最高の110社、2000点以上の農機を展示、20万人以上の来場を見込んでいた。
有塚会長は「今の社会情勢では非常に沈滞したムードで、国家を挙げて東日本大震災の再建をしなければならない。国際農機展を行い十勝から(復興の)士気、高揚を図るという気持ちでいたが、機材のリース、農機の部品調達などから中止を決めた」と述べた。
震災の影響で、出展を予定していた東北の企業1社が辞退、生産工場や営業所に被害が出ている。また関東での計画停電で精密機械、部品、資材の生産の目途が立たない状況も考慮した。山田政功副会長(東洋農機社長)は「部品の入手が4月以降、困難になる。先が見えないので開催が難しい」と話した。
中止の判断はホテル、旅行業界への影響もあるため、早めに対応を決めた。農機展と同時に開催されるとかち食彩祭も中止となる。
帯広市の米沢則寿市長は「(中止は)各方面にわたって地元に与える影響は大きいが、苦渋の決断だったと推察する。1日も早い被災地の復興を強く望む」とのコメントを出した。帯広商工会議所の高橋勝坦会頭は「20万人が集まる今年のビッグイベントだけに非常に残念だが、今の全国的な情勢を見るとやむを得ない」と話している。
農機展はホクレン、北海道農業機械工業会、十勝農業機械協議会の主催。過去には大冷害などのため1964、74年に中止している。
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■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
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■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。