東京ビッグサイト西3ホールで15日・16日と開催された
の最終日・撤収です。
我が国の伝統的なものづくりの技術の実演と体験のイベントです。手を動かしていろいろ工作するというのは大切なことです。
少年少女たちがいろいろな体験をしていました。前フリとして、AKB48が工作体験をやったそうです。
今回、出展されている方々も「どっから見ても業者系」の人が多すぎまして!!設営も撤収も「自前系」の方がたくせんいます。
我々よりも本業的な人が多いので困りました!!??
業者と出展社、まったく区別がつきません!
ところで、展示会の設営や撤収を毎度毎度やっていますと、イスにボケッと座っただけの人がたくさんいるのが目につきます。
これは、出展社の人ではなくて、広告代理店です。 自分では何もやろうとしません。見ているだけです。
見ているだけで「立会い費」とか請求してきますから、「じゃあ、お前、立っていないで座れよ。そうすれば立ち会わなくてもいいだろう」と以前、言ってやったら、その代理店は逃げていきましたが(笑)
→「立会い費」を請求されたら、出展社のみなさん、「支払う義務は一切ありません」。請求に合理的な根拠はありません。
ああいうのはドンドン駆逐していかないと、業界の健全な発展の妨げになります。
どっちにしても、いてもいなくてもいいような存在だと思われるのですが、下請けの職人さんは、前金で欲しい人が多いから、こういう代理店から仕事をよくもらっているのです。 ですから出展社は最終的には割高な費用を負担しています。代理店というよりは「金融業」だといえましょう。
なんでこんな構造になっているかというと、古くは晴海の東京モーターショーの設営に起源があります。
昔々は、モーターショーの出展社は、個別に大工さんや職人さんに頼んでいました。しかし、職人さんはあまり話が得意でない人が多く、寡黙な人も多いため、仕上がり時点で「言った言わない」ということが起きて、コミュニケーションの問題がよく発生しました。
また中にはガラの悪い人もいるので、出展社側が直接話をしにくい、という雰囲気もありました。
その中で、デザイン会社の人が間に入るようになって、間を行き来するようになったので。これが展示会業者の始まりだと言われています。
だからもともと独立した業種ではなかったのです。
時代の変化とともに、業者も変化していくのですが! 基本は「一体完結型」が主流でしょう。
ということで、ものづくりは重要です。 我が国がものづくりを止めてしまったら、日本沈没です。
展示会のブース装飾を依頼する場合は必ず「自社施工」できるところに依頼しましょう。
これが基本です。デザイン図面だけ持って回っている「業者」に依頼すると、当日、非常に困ったことが起きます。
なぜなら「自分で対処・解決できない」からです。
さて、再び明日もビッグサイトでインターネプコンの設営が始まります。
寒くて少々心配です!
⇒展示会・物産展・見本市への出展の御相談は、
よりお問合せください。 即日ご回答いたします。
(すぐやる・必ずやる・最後までやる!!)
★お急ぎの場合は
TEL:03-5321-7159
へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝も対応 ♪ ♪)
またはE-mail: info@fmktg.com
まで御願いいたします。(出展社の方に限ります。)
※一般来場者の方は主催者・事務局へお問合せくださいますよう御願い申し上げます。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています