しばらく前ですが、御紹介したこともある、MICEの12月号と新年号です。
MICE Japan が発行している、展示会・イベント・会議招致などの関係者なら、誰もが読んでいる情報誌です。
弊社はMICEの方から無料で送付してくれるので、タダ読みみたいで申し分けないのですが・・・・
この本は、海外の、-特に最近はアジア関係が多いのですが- 展示会や観光地の紹介がたくさん出ています。
必ずしもリアルタイムではないのですが、行った事のある方なら分かると思いますが、海外のコンベンションホールは巨大です。
今週は北米での最大の家電ショーである、CES も開幕しました。 TVや新聞で御覧になった方も多いと思います。
事実上、世界最大の家電ショーですから、日本のメーカーの力の入れ方も、国内の展示会以上に大掛かりな内容です。
それに関連してですが、先日、ある「元ディスプレイ業界人」という方に、ある会合でお会いする機会がありました。
いろんなデザインをされているということで(されていた?というのが正解か・・?)すが、ではなぜ 「元」 なのか?
あるときに海外の展示会場で、その独創的な造作や筐体を目にして「日本の展示会は展示規制や装飾ルールが多すぎて、自分の作りたいものが表現できない。」ということで、業界を「キッパリ辞めた?」という下りでした。??
なんだか聞こえがいいというか、カッコよく見えますが、こういう人にブースの依頼をしていた出展社は
「とんだ災難」 だったなあと思いました。 消えてくれて大正解です。!
なぜならこの人は 「自分のやりたいことだけやりたかった」 人です。展示会を自分でデザインしたパース図の発表会だと 「勘違い」 している人です。
だから、出展社の展示する商品・製品・サービスが、展示会によって、その会社のビジネスにどう関わっていくのか、など全然考えたこともない人です。
ブースデザインの話ばっかり していました。本人の頭には、出展社のことはまるでなかったのでしょう。
こまったオジサンです。
でもこういうデザイナーは、巷に山ほどいます。 話をしても中身に重みと深みが全然ないので「つまらん」連中。
まだ、 「デザイン業務」しかしない「"自称”装飾会社」 もたくさんいます。
ともすれば、こういうオジサンのような人が多いか、そうなる傾向や遺伝子・DNAを持った人種が多いということ。
ようするに「自分の好きなデザインの発表会」だと勘違いしている人。
そんなに発表したければ「自分で出展」すればいいと思いますけどね。
MICEを読んでいて、ふと思い出しました。
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■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています