東京ビッグサイトで始まっている、
エコプロダクツ2010 会期2日目。 明日はもっと混雑するのでしょう。
雰囲気的にはこれはビジネスショーではないです。むしろ東京ゲームショウに近いノリです。
そう考えると、気が早いですが来年の出展・展示方法を考えるにあたっては、やはり出展の目的とポイントが
重要だと思われます。
そうなると、商売を目的としている大半の中小企業はほとんどが出展する意義が失われます。
出展する意味がありそうなのはコンシューマー向けの商品やサービスを提供している、誰もが名前を知っている企業に限られてくるでしょう。
三井住友FGなどは取引先を自社のパビリオンに集めて、パッケージブースを提供していますが、ここはほとんど中小企業総合展の焼き直しのようなイメージ。
来場者の多くは全く関心がないようだ。 試食やノベルティ配布があるわけでもなく、怖い顔したオジサンが仁王立ちになっているブースが多いからだ。
まあ、サンプルをばら撒いて「認知度アップ」を主軸とすることに費用をかける余裕のある会社はいいが、そうではない会社にとっては、厳しい現実がある。
かといって、ゲームショウのようなビジネスデー・ゾーンを設置することにあまり意味はない。
NEW環境展と大差がなくなってしまう。
以前、毎回出展していてここ2-3年、出展しなくなった某大手鉄道会社の担当者が実は旧知であり、聞いたこころ「日経の主催運営に不満がある」ということでした。
確かにそうだろう。なんだか訳が分からない展示会になっている。
もはや開催することが目的となってしまっている感があるが、今さらやめるわけにもいかない。
やはり個別のパビリオンの運営主体やブース装飾を手掛ける業者がきちんと出展社に対してアドバイスをして「納得してもらったうえで」出展しないと、「なんなんだこれは?」となってしまう。
本展は基本的には「PR」のための展示イベントである。ビジネスショーでは、間違っても有り得ないという事だ。
だから「代理店求む!」とか「お任せください!」、「お名刺と交換で!」なんていう運営はNGだ。
そう、東京で開催」されてるにもかかわらず「関西エリアのお客様求む」なんているPOPを見かけた。
一体どういうつもりなんだろう?誰もこれが変だと思わないのが恐ろしい感覚だ。当然だが人は寄り付かない。
実際、ミニ小間の小さなゾーンで出展している小さな団体・個人などの方が、そのことをよく分かっているような気がした。 物産と割り切って出るのがいいのかもしれない。
最近は高校も多数出展しているのですね! 新しい発見がありました。
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■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。













