会期2日目を迎えた、幕張メッセで開催中の、FOODEX JAPAN 2010 です。
今日も朝からホウキを持って各ブースの掃除に回った中でお菓子もいただいたりしました。 ♪♪
昨日、初日の来場者数が朝、発表になりまして、約16000名弱ということ。昨年よりも2000名弱減っているみたいです。
とは言っても「行きたくても行けない」人の方が圧倒的に多い展示会ですから、人数の多い少ないは、実はあまり関係がないような気がします。
さて、そうこうしているうちに、11時あたりからドカッと人が入ってきます。
これが2時あたりになると、もう身動きがとれなくなるゾーンも出てきます。
通路が広かったはずなのに、とてもそんな印象はないです。
人・人・人・・・・人だらけ。
食品の展示会は他の産業の展示会と大きく違う点があります。
1、声を出すのが必須であること
2、とにかく人が多いこと
3、展示する商品やPOPなど、持込資材がべらぼうに多いこと
4、毎日、商品の補充が行われること
5、消費電力・水などが多いこと
6、会場が「暑い」こと
7、動きがあること
8、食べ歩きが多いこと
9、そして、もっとも大切なことは「楽しく笑顔でやること」 です。
食品の展示会を参考にすると、他の分野の展示会の運営方法が大きく変化します。改善されることが非常に多いのです。
ですから自社の製品やサービスが「多少なりとも食品産業に関連する部分が見込めそうだ」と思ったら、思い切って出展してみることです。
新しい成果が発見できます。
また、最近は会期2日目になって「ようやく出展各社が一体何をやりたいのか」がわかるようになってきました。
もちろん、事前打合せで十分理解しているつもりですが、接客応対や説明内容を「直で」聞いているとそれまでの「理解」が実は「誤解」であったことが分かったりもします。
横で立っているとそれがわかるのです。
さて、日中は実は海外ゾーンを重点的に回ったりもしています。
とりあえず、英語が通じる限りは(一部を除いては大体通じる)、全ての海外出展社を回るつもりです。
いろんな話を聞いて、展示会のことはもちろんですが、日本への商品の浸透=つまりは小売業・食品スーパーなどへの配荷の実現など、業販・量販についての課題のヒアリングも行っています。
中国語と韓国語は弊社ではペラですが、リーフレットを用意していますので、それを持参しています。
商談・見本市ですから、これが本来の動き方ではないでしょうか??
明日もよろしく御願いします!!
⇒展示会出展の御相談は、
よりお問合せください。 即日ご回答いたします。
(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159(クリエイティブフィナンシャルマーケティング㈱)
へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
またはE-mail: info@fmktg.com
まで御願いいたします。(出展社の方に限ります。)
※一般来場者の方は主催者・事務局へお問合せくださいますよう御願い申し上げます。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています















