今度は「大」陶器市です。「大」が頭につきます。
ここは新宿西口イベント広場です。 年末の物産展が最盛期の状況です。
会場展示なので、こちらは什器も揃っています。
幟旗を立てまくっていますが、余った旗を横にして「のれん」のようにしています。
ちょっと見うると分かりませんでした。
さて、今日は年末の出国のピークだそうです。 我々は相変わらず仕事中ですので、全く関係ない世界の
お話になってしまいますが。(なにしろ、12月31日も、リニューアル設営の作業がありますので!)
同様に小売業・流通業・外食産業などに関わっている人々も同様です。
休んでいる暇などありません。
が、ここ最近、百貨店のリストラが加速しています。大変な状況は一向に変わりません。
11月の外食産業は軒並み各社、前年実績を下回っています。 こちらも大変な状況。
全体的に低価格志向は「一段と」強まっています。
が、食品についていいますと、少しその中身が変わってきています。つまりは「低価格はもちろんなのだが、生産者から直接買いたい、直売所で買う比率を増やしたい」という現象です。
これはどういうことかというと、スーパーの生鮮売場で生産者の写真を出しているケースが多いのですが、もはやこれでは差別化できないということです。
売場に生産者を連れてこないと、消費者は「納得」しないのです。
この傾向は2010年は加速します。大都市圏での物産展・直売フェア・市場などが急激に増えます。
なぜなら「一定の需要」が見込めることが確実になってきてからです。
青空市場も以前に比べて「売り切御免」の状態が増えている印象です。 チェーンストア・オペレーションの「限界点」がここへきて顕在化してきたようです。
弊社の小売業向けマーケティング・サービスも元来はチェーンストア・オペレーションが機能していることが大前提でしたが、少しづつ、それが変わって来ています。
同様なことが展示会全般にいえるのですが、大手の代理店などに展示ブースを依頼するケースが激減しています。直接、施工装飾会社にダイレクトオファーをしてくるケースが増えています。
電通に頼むと10分間で5億円請求される ことが分かった以上、この傾向は加速します。
展示会ブースを、いまだに乃村工藝社や丹青社などの「ゼネコン的業者」に依頼しているとしたら、不当に高い費用を払わされているということでしょう(事実、馬鹿高いのは有名な話)
でも、地方のオーナー系企業を中心に根強くこうした「都会のゼネコン」に依頼するケースがあります。
それはそれで「ステータス」と割り切って費用が高めでもいいと思うのでしょうが、そろそろ2010年は、それも
「厳しく」なってくると思います。(見栄をはるのも限界に近づいてきましたので)
オーナー企業の場合は「ちゃんと監視する人」があまりいませんので、経営者が数字や会計にに強くない人だと、限界予算<飲み代・車・ゴルフ・・・・なんていうお金の使い方をします。
企業の倒産確率を予測する上でも、これは非常に信頼できる計算式です。
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■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています