12月8日・9日と、グランドプリンスホテル赤坂にて、SaaS World /Tokyo2009 が開催されました。
今日は、その最終日。大混雑です。もっとも、会場の広さに対して、出展社が多いのとスタッフも多いので、
なんだかいつものプリンスでやっている立食パーティーに来たノリです。
さて、今回は弊社の協力会社でもあり、株式会社アイネットさんも出展です。
ここで、問題です。最近よく言われる「クラウド」と「SaaS」の違いは何でしょうか???
これがわかっていない人が多いのです。
SaaSは、ネットワークを介して、アプリケーションを提供します。
クラウドはそれに加えて開発ツールやストレージなども提供します。
見かけは同じなのですが、(何らかの環境をネットワークで提供するという面においては)
よく考えると違いがあります。
弊社は、小売業や外食産業など多店舗の企業の情報処理サービスを行っている会社ですのから、こういうことが非常に関係してきますので、このブログにてくどくど解説いたしますが、普通の展示会の装飾「業者」と呼ばれる人にはあまり縁のないお話かもしれません。
が、これからはこうした技術を積極的に活用していくことが当たり前のように求められていきます。
「ウチにはそんな難しいもの関係ないから要らない」なんて言っているようでは、幕府の鎖国と同じ事。
鎖国を推進する人はいずれ「滅び」ます。歴史的に考察しても。
展示会を含めたイベントディスプレイ、商業装飾、内装、サイン看板といった業界は、弊社の考え方・視点から見つめなおした場合、「驚くほど原始的な動き方」をしています。
例えば
1、なぜ電気の仮設コンセントが1個3,150円もするのか?? ホームセンターで10分の1の値段で売っています。
→弊社は「コンセントつけ放題」
2、なぜ、1つのブースを作るのに10人近くもやってくるのか? そのうち働いているのは半分程度で、あとはイスに座ってパソコンやっていないか?
→弊社は3小間ブースでも1人で立ち上げ可能。これが出来るのはウチだけ。
3、なぜ人件費が高いのか?一人1万5千円は取っていないか?複数のブースを同時にやれば安くなるのではないか?
→弊社は大工さんの仕事の仕方やお金の払い方を「知りません」。 だから、複数のブースの立ち上げがあれば割り算で安くなります。
という感じ・・・・・
あまり書くと「保守抵抗勢力」から嫌がらせが来そうですので、この辺で止めて置きます。
でも「保守抵抗勢力」は、あまり時間をおかないで「必ず滅びます。。」
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159(クリエイティブフィナンシャルマーケティング㈱)へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
またはE-mail: info@fmktg.com
まで御願いいたします。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています







