東京国際フォーラムでは、本日、9月2日、江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2009 が開催されました。、
これは例年この時期に、東京信用保証協会が主催して行うベンチャーフェアです。
いつもは西新宿の新宿NSビルのホールで開催されるのですが、今年は場所を東京国際フォーラムに移しての開催です。
出展社も増えている印象はあります。
青島健太氏が講演をしていました。
さて、この展示構成ですが、2m×2mを1小間として全てホワイトのパッケージブースです。
ほとんどの出展企業が最低限の装備で出展をする、という典型的なベンチャーフェアですが、ここで重要なことがいくつかあります。
それはまったく同じに見えるので、ゾーン分けをしていても、どこにブースがあるのかわからなくなる、ということ、そして展示スペースには限りがある、ということです。
まさかここでオリジナルのデザインブースを1日だけのためにやるのか?ということもどうかと思いますが
工夫を少しするだけで、来場者の認知度は格段にアップします。それを実行されている出展社も少なからずあります。
ちょっと考えるだけで、そして低予算でそれが実現します。
「ちょっと考えること」「ちょっとコストをかけること」・・・これは「よく考えて・問題意識を持っている人」の思考パターン・行動パターンですから、そうした努力は決してその人を裏切る事はありません。
流した汗は正直です。必ず報われます。
11月には東京ビジネスサミット、産業交流展2009、中小企業総合展などが開催され、そこに出展を予定されている方も多いかと思います。
間違った認識をして失敗するのは「過大な期待をして出ること」です。そもそもいろんな業種、ごちゃ混ぜで出るのです。来場する人はポイントを絞ってくるわけではありません。
だから何か成約するかしないかは「海千山千」です。
広く認知度を上げたい、知らない人と「交流したい」という方には適した展示会ですが、「ここで売上を狙おう」なんて思ってはいけません。絶対失敗します。
そもそも余りにも安い出展料でそんなに売上がアップするようなオイシイ話はないのです。
昨年もそうでしたが「非常識に安い費用でブースを作りたい」というお問合せが余りにも多く、こちらも大変困りました。
そこで今年は
1、「非常識に?安い対応ブース」:5万円程度
2、「フツーに低価格なブース」:10~15万円程度
の2段構成でご対応いたします。 趣旨としては「企業プレゼンス効果のアップ、企業名の浸透を広く図る」
これに集約することにいたします。(それを実現するのが最大限の成果です。)
これができないがためにこれらの展示会には「2度と出ない」という出展企業が相次いでいます。
主催者側もこの事実をよく分析すべきでしょう。
彼らは「ベンチャー・中小企業を卒業したから次は出ない」のではなく、「いつまでたっても卒業できないから次は出ない」のです。
これがベンチャーフェアの現実だと思います。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
またはE-mail: info@fmktg.com
まで御願いいたします。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています







