今日から東京ビッグサイト西1-2ホール、東館全部を使用して、FOOMA JAPAN 2009 (2009国際食品工業展) が開幕です。
去年は午前中は開幕と同時に「西ホールから入場」を半ば強制されていたような入場ルールだったのですが、今年はそれは止めになったみたいです。
なぜなら、東ホールへ来場者が来る時間が遅くなり、出展社がみんな「ブーブー」言ったからでしょう。
昨年は西ホールに「優先的に」大型ブースが配置されていました。今年はそれをやめて一昨年のような「正常な姿?」に戻した感があります。
ある出展社の方がこう言っていました。「西ホールは協会の理事の会社ばかりを集めてある!」なんて。
批判も多かったのでしょうか?口に出しては言わなくても心の底で「面白くない」人も多かったのでは?
たしかに昨年の入り方と誘導は変でした。変なことはやっぱり「改善しないと」なりません。
さて、午後はそれでも思ったほど入場者が「増えていないなあー」という印象。
明日、あさっては、安倍なつみ、安めぐみ、などのトークショーがあるとのこと。
FOOMAとどういう関係があるのかは不明ですが・・・・・
ちなみに、ロボットの展示は満員御礼でした!!!これは面白い!
今日は開催期間中の現場入りだったのですが、幕張はインターロップ2009の、パシフィコ横浜は画像センシング展の前日設営です。設営と初日があたってしまうとちょいと当社は面倒が多いのです。。。。
明日は3会場とも全開状態です。
さて、FOOMAに戻りますが、昨年出展して今年も出展されている方も当然多いのですが、今年は取りやめた方もかなりいます。反面、新しく出展された方も、弊社のカウントでは200社はあるのではないかと思います。
正確ではないですが、共同出展や「間借り・連名」のような出展方法も勘案すれば、ブース単位では150くらいなのではないかと思います。
そういうブースで目立つのは「小間は広いが、機械をただ並べているだけのブース」が大変多いことです。
重さもかなりあります。搬入と設置だけでも大変です。だから展示ブースとして仕上げるところまでは全く手が回っていない、という所ばかりです。
これは次回は改善してあげたいですね。 銀色の機械のかたまりが漠然と置いてあって、会社のユニフォームを着たオジサンがイスに座ってお茶を飲んでいる、というブース、かなりありました。
「オジサン、座って待ってても人は来ませんよ!! 自分から行動しないと!」
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■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています







