東京駅構内新幹線口前、イベントコーナーBreakでは、鬼太郎ショップの跡は、ハローキティショップが登場です。
雰囲気ががらりと変わってしまいましたが、場所がよいので、非常に目立ちます。
GWに入った関係もあってか、新幹線で移動する人も増えているのだとは思うのですが、ETC1000円の関係なのか、極端な混雑はみられません。
この場所はショップがメインですので、あまり人をたくさん集めた動きのある展示会というものが開けません。
スペースもそれほど広くないので、どうしても店舗系になりがちです。
東京駅もトラフィックが多いので、待ち合わせ場所はソコソコあるにせよ、もう少しイベントコーナーを拡充したらよいいのではないかと思います。
JR東日本は流通には目下力を入れていますが、この分野はまだまだ発展途上といった感じです。
待ち合わせ場所は作るが、そこは一方通行の情報発信機能が置いてあることが多く、どうしても参加・体験型の構成にはなっていません。
もっとも、駅という場所は人を通過させる場・機能であって、人を滞留させるということはもともと想定していない施設です。
それがエキナカが登場し、店舗が充実してきた結果、「集客の場」と変化してきたわけです。
時々、PCの新機種の体験ゾーンなどが臨時で設置されることがありますが、常設展示ではありません。
今後に期待したいものですし、目下弊社ではこうした物販・店舗系のサポートはしていますが、駅構内のイベントものが可能となってきた場合に、どのような対応をすればよいのか研究中です。
研究事項としては
1、搬入をどうするか?撤収をどうするか?ワゴン形式なら簡単だが・・・
2、電力をどうするか?店舗系のままでいいのか?
3、試食が発生した場合どうするか?ゴミ・排水の問題。
4、地下鉄の場合、どうするか?
5、トイレの前だったらどうするか?ビッグサイトでもトイレ前ブースに「当たってしまった」出展社の方も
いるかと思いますが。
などイロイロあるのです。
何年か前に、東京メトロで表参道の駅を改装するという案件があり、(Echika表参道) その際に
「ワゴン販売の京都焙煎珈琲」という仮設店舗の提案に行ったことがあるのですが、その際にイロイロと問題が
あって実現しなかったということがあります。
簡単なようで難しいものなのです。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。