4月25日(土)、26日(日)の2日間、春の江ノ電グッズまつりとして、江ノ電グッズが小田急線宿駅西口にて開催されています。
これは江ノ電の「新商品」の発売に合わせて、改札の正面近辺に出店を出しての催事となっています。
江ノ電モンチッチやプラレール江ノ電500形など、実際のグッズ・オモチャが展示されていて動いています。
会議テーブルを数台おいただけの簡単なブースではありますが、なかなか手に入らないグッズということで、
買っていく人も多いようです。
ちなみに、この木製の展示台というか、ミニカーの走行台ですが、手作り感があってなかなかいいです。
もうちょっとのぼり旗などもあるとわかりやすいのではないかと思います。
すぐそばでは小田急のOPカード勧誘ブースがあるのですが、ロケーション的には江ノ電の方が改札に近いので
有利です。
展示会でも時々こういう御相談を受けます
「早い時期に申込をしておいたので、場所はメインストリートのよい場所になったのだが、両隣・正面が大企業の大型ブースに囲まれてしまっていったいどうしようかと思っている。予算があまりないので、やっぱりパッケージプランで申し込もうかと思うのですがこれでいいですかね?」
という内容です。
まあ、正面からケンカしても大きさで叶わないので、パッケージプランでも構わないのですが、ただし「パッケージプランそのまま」という「手抜き出展」だけは辞めてください。
これはどういう意味かといいますと、予算面で規模で勝負は出来るはずがないので、そうであれば何らかの工夫と努力が必要なのです。出品する商品・製品がユニークかつ、差別化できる内容であれば「その訴求に全力を尽くす」体制を構築しなければなりません。
なんでもかんでも持ってきてもポイントがぼやけるだけですので、特に大切なものに「絞り込む」というとです。
そう考えてくるとパッケージブースが既に出来上がっていて、開催前日の夕方に会場にやってきて、ちょこっと製品置いてパネル引っ掛けて・・・という呑気な行動パターンには決してならないはずです。
時々、見かけるのですが、パッケージブースそのままに少しばかりの製品とチラシを置いて ぼんやりと立っている・座っている、というブースが必ずいくつかあります。
来場者から見て、また出展しているほかの企業から見ても「この会社、一体やる気あるのか?」という風に目に映るのです。
かえって印象を悪くするだけですね。関西では有名な某社の社長さんもしばらく前に言っていました。
「ああいうやる気のない会社とは絶対取引してはいかん。改善・進歩しようという社風がない会社は必ず潰れる。多分、もう来年はここに出てこないぞ。」
実に厳しいですが、なんとなく分かる気がします。
ではどうすればいいのか???
1、地方からの出展企業はその地域の特産品・キャラなど「視認性」でアピールできるものの露出を考える。
まずは「見てもらう」「来てもらう」「立ち止まってもらう」これがスタートです。
自社のビジネスとは領域外だからといってその努力を敬遠しているようでは、来場者からも同時に「敬遠」されます。
世の中は帳尻があうように上手くできているのです。
2、首都圏の企業の場合はなかなかそういうわけにはいきませんので、「大型ブースの他社がやらない、見せていない、謳っていない」ことをやる。ランチェスターの法則です。
一番効果的なのは「スタッフによる実演」「体験型・参加型のデモ」です。
IT系企業でよくマイクもってプレゼンするケースもありますが、広さの関係でそれが叶わない場合は
「5坪で超満員になる行列のできるラーメン屋」を想像してください。
つまりは「行列」を作るのです。そうすれば人は必ず「何だ何だ?」といって見に来る。
ブースの規模で勝てない場合はこうやるのがベストです。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
またはE-mail: info@fmktg.com
まで御願いいたします。
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています