さて、今年に入ってから展示会が毎週連続しているのですが、（今日の東京ママラソン、お疲れ様です。。）全体的に共通している事がありまして
１、自動車関係を中心に出展社のキャンセルが目立つこと。また自動車部品展ＡＰＰＳ２００９が6月に中止になるなど、開催規模面での変化があること。
２、来場者数が昨年では天候などにはあまり左右されなかったが、今年は忠実に左右されていること。全体としては微減・減少の展示会も目立つこと。
３、他方、これまでは出展が考えられなかったような企業が異業種カテゴリーの展示会に積極的に出展してきていること。
４、反面、毎回出ている「常連組」がマンネリ化してきていること。
５、全体的に展示装飾は簡素化されてきていること。
などがあります。これだけの材料ですと、非常に厳しいイメージがありますが、弊社で担当させていただいた企業の方は軒並み実績が上っていまして
（１）ブース来訪者が数千人を越えて大変な盛況だった。
（２）展示会そのものの来場者が減っているのの自社ブースは激増した。
（３）去年は契約がとれなかったのに今年はかなり契約できた。
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など、非常に好調です。
ちなみに、フィッシングショー、ボートショーと2ヶ月連続してお手伝いさせていただいた株式会社ヒットサイトさまの組立式ボート、ＴＷＩＮ ＣＲＡＦＴが20日金曜日にテレビ東京のＷＢＳ「とれたま」にて放送されました。
その模様はこちら
を御覧下さい。
弊社では決して華美・豪華・高級な展示ブースばかりやっているわけではなく、むしろそれは少数です。普段はコストセービングをおこなった仕様にてご提供していますが、必ず「来場者動線」「来場者視線」を意識しています。
逆にブースデザインの社内コンペに終始していたり、「絵・デザイン」だけ見つめて決めていた出展社の現場の様子は率直に言って「みなさん、出ない方がよかったんじゃないの？」という感想です。
出展している本人達だけが満足しているだけで、来場者にはほとんどヒットしていない、無視されて素通りされている、という感じです。
この理由はカンタンでして、弊社は普段より外食産業や小売業の来店促進・利用促進の業務をやっています。ですからその視点を重視します。
しかし、一般的な展示会の装飾業者さんは工務店の延長線か印刷・デザインオフィスの延長線にあるようなところがほぼ１００％です。
ですから「造っておしまい」で、「出来上がりの出来栄え」は気にしますが（注：出展社から気に入られようとその場で担当営業・職人含め必死になるのですが）肝心の会期中のことになりますと「ウチはそんなの関係ないです」という始末です。
結果がそのままダイレクトに反映しています。今年の展示会は、例年以上にその傾向が強まると思われます。
来場者は各社のブースの造作を見にくるのではなく、「出品内容」を見たり、スタッフと話をするのが主な目的です。
そうすると、その「ニーズ」に対応した体制や構造が要るのですが、それらを一切無視して「とにかくデザインありき・デザインコンペ」でやろうとする方がまだまだいますが、結果は厳しいと思われます。
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即日ご回答いたします。（すぐやる・必ずやる・最後までやる
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０３－５３２１－７１５９へ御電話御願いします。（９：３０－２１：００土日祝対応）
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■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応ＯＫ
■オリジナル展示会ブース施工＆装飾→開催2週間前までご対応ＯＫ
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
１、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
２、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
３、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
４、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
５、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています